■記事を書く目的
・自分の理解を整理すること
・自分が理解してない内容を明確にすること
■この本で自分が理解したこと
①SQLはタプルの集合を相手取る言語であること
②集合には順序という概念がないが、Window関数が、順序つきの集合の取り扱いを容易にしたということ
③相関サブクエリを使わぬ限り、EXISTS句自体は入力に用いた集合が空集合か否かを返す句であること
④HAVING句を使えば、サブセットに対する集約関数を条件に指定できる(ex.提出日にNULLが含まれる学生を探す)
⑤相関サブクエリは、サブクエリで指定しているテーブルと主SQLで指定しているテーブルを結合させてSQLを実行することができる(またレコード毎にサブクエリ内の結果が変わる、、はず)。
⑥SQLの内部結合は積集合をとることができる(ただし、厳密には異なりそう。https://sql55.com/t-sql/t-sql-intersect.php)
④差集合は不一致クエリの考え方と同じで、キー同士で外部結合してNULLになるレコードをとればよい
■具体的に学んだ内容