今年も20人ちょいのメンバーのマネージャーを務めております。
1on1も継続して実施し、12/4時点で800回行いました。
基本的に毎週実施し、オンラインなら1人15分、現地では1人30分、といったカジュアルなものとなりますが、毎月50分以上は1対1でお話したことになります。
話の多くは案件の話やら今後の話やらオモシロ話やら、になりますが時折は悩み相談みたいな話もあります。
ありがちなものに、「他者と比較して自分を卑下する」ようなものがありまして、どうしたものか悩んでみました。
個人的にイメージ付けているのが「孫悟空のメンタルになる」ということでして。
孫悟空は、相手が(今の)自分より強くても、「オラ、ワクワクすっぞ!」と言って不利を無かったことにします。
これって、「リフレーミング」という手法に近いですよね。
リフレーミング自体はいろいろなサイトに載っているので割愛しますが、簡単に言えば「視点を変える」ということになるかと思います。
例えば、コップに半分の水が入っているとします。
この時、「水が半分しか入っていない」という表現をすると、「不足している状態だ」という枠組みになり、行き詰ったネガティブな感情を持ってしまいます。
一方視点を変えて、「水が半分も入っている」という表現をすることにより、「十分な状態だ」という枠組みで捉えることもできます。
こういう視点の切り替え方みたいなのは社内研修でも受けたことがありましたね。
いろいろ自分なりに試行錯誤した結果、「相手がどんなに強くても、逆に自分の活力にすればいいのでは!」という発想になり、孫悟空のようなイメージを持ってみたら個人的に腑に落ちたので、その人にも提示してみました。
ちなみにその後。
当人からは、「あの考えはアドラー心理学でいうところの『課題の分離』というヤツでは?」といった意見もいただきました。
調べたり本を読んだりして知ったとのこと!
「課題の分離」とは、自分でコントロールしようがない他者の課題には介入せず、自分ができることに注力する思考法です。
たしかに、相手が強いことは自分でコントロールできるものではないので、そこはもう「そういうもの」だとして自分のやるべきことをやったほうが生産的ですよね。
紹介した本を私も読んだりして、私も少し成長することが出来たのではと思います。