はじめに
SwiftUIを使っていて良く使う色を自分で定義したいなーと思ったのでやりました
AssetにColorを設定
Assets.xcassets
を開いて右クリックのメニューからNew Color Set
を選択します。
そうすると色のAssetが出来ますので、名前とRGB値を思った感じに設定してあげてください。
Show the Attribute incepector
から設定出来ます。(分からんという人は右ペインにあるタブにあるので、確認してみてください)
設定する際にColor
部分のInput Method
を8-bit Hexadecimal
にすると幸せになれると思います。
デフォルトのFloating point
だと0.0-1.0の設定でやりづらいです。
Swift側でAssetを読み込む
extension
を使って作った色を読み込みます。
引数に文字列でAssetに設定した色の名前を与えればOKです。
extension Color {
static let costomColor = Color("CustomeColor")
}
使う側
他の色と同じように使えます。
Text("Hello World").foregroundColor(Color.fontColor)