はじめに
この記事は Slint Advent Calendar 2025 18日目の記事です。
EdgeTech+ 2025 で GUI 関連各社のデモを調査しした結果、とりあえず他社の展示で使われていた RZ の対応をしたくなりました。
Renesas RZ
RZ はルネサスの Arm SoC ファミリで、産業用途・組み込み向けが主戦場です。
Linux も動くし、RTOS も動くし、最近は GPU を積んだ世代も増えてきました。
EK-RZ/A3M
今回触ったのは EK-RZ/A3M という評価キットです。
Zephyr で動かした
ra-rs などを利用してベアメタルで頑張ることも考えたのですが、この MCU は割とハイエンドのもので、Zephyr 側でも対応が進んでいるため、Zephyr で動かすことにしました。
Slint の RZ/A3M 対応
やったことは大きく分けて以下です。
- EK-RZ/A3M の Zephyr BSP を使う
- フレームバッファ(もしくはそれに近い表示経路)を用意
- 画面のランドスケープ対応
- 入力(ボタン/タッチ)を最低限つなぐ
PR はこれです。
動いた
おわりに
Qt for MCU や Storyboard なども対応している Renesas の EK-RZ/A3M で、Zephyr + Slint で Slint の公式でもを動かしてみました。
Slint はいいですね〜。
