Xcodeでファイルを削除する際の注意点について
Xcodeでファイルを削除する際、2種類手段があります。
ファイルを削除しようとするとポップアップが表示され
「Remove Reference」と「Move to Trash」が表示されます。
この2つの違いについて解説します。
Remove Reference
このボタンを押すとXcode上からはファイルが無くなります。
しかし実際にはファイルを参照しないようにしただけで、ファイルは存在しています。
エラーは特にでないですがメモリを不要に取られます。(gitでは差分としてでるのかな?
わかる方教えてください。)
Move to Trash
ファイルを完全に削除します。
ファイルを削除する場合はこちらを押した方がいいと思います。
結論
ファイル削除はMove to Trash