今僕はIT業界3年目で、もうそろそろ4年目になります。
4年目を迎えようとしている今、僕はこんなことを常々思っています。
「俺、プログラマーって向いてないわ」
なんかもう自分の限界を知りました。
新しく始まったプロジェクトでミスばかりしまくって、もうそろそろ4年目を迎えようとしてるのに、ちょっとこれはヒドくないか?と自分でものすごく思ってます。
ミス、ミス、ミス、さらにミスして次の日もミスに次ぐミス。
もう、ボディーブローが効きすぎてダウンしそうです。ギリギリ立ってます。フラフラですよ。
新卒の頃から頑張って勉強してきて、アプリも何本かプライベートでリリースしました。
その頃は、努力すれば報われる!俺もバリバリのエンジニアになれる!と思ってキラキラしながらコードを書いていました。あの頃は良かった。でも正直その頃からプログラミングは自分には向いてないと思ってました。でもそれは気持ちのほんの少ししか占めてなくて、努力すればそんなもの超えられるさと思ってました。あの頃は良かった。
自分の身の程が分かり始めたのは今のプロジェクトが始まってから。
正直今のプロジェクトが始まるまでは、まぁ2年間ガッツリ現場で開発をやらせてもらった経験があるから大丈夫でしょって思ってました。
さて、いよいよ仕事が始まりました。どうなったか?
→ ミスに次ぐミスで情緒が不安定になり、動悸がするようになりました。
→ ストレスで頭痛がするようになり、腹痛で朝目が覚めるようになりました。
→ 自分はいらない子だ、早く追い出してくれと思う。毎日毎日。
自分がこんなにも開発ができないのかと思いました。何をやってもダメ。コードを書けば100発100中でバグが出てきます。さらにチームで話すときも周りの人が何を言ってるのか分からないことが多く、頭が真っ白になりました。そしてボロボロの精神状態で悟りました。
「俺、プログラマーって向いてないわ」
自分と周りの人の思考回路が全く違うことを痛感しました。
自分にはプログラムを書く才能がない。圧倒的にない。
それもそのはず、僕は学生の時は国語と社会が得意で、数学と物理が苦手でした。典型的な文系脳。なのに進んだのは情報系の学科で、就職先もIT業界。
まぁでもなんだかんだ言ってプログラマーという職業を選んだのは良い選択だったとは思います。多分。実際動くものが作れた時は面白いですし。手に職をつけれていると安心感もありますしね。でも基本的にプログラミングには向いてないのでしんどいことは多々あります。
しんどくても今までは希望を持って頑張ってこれたのですが、、、でもちょっとキッツイですね。。。自分の身の程が分かりました。
これは上記のようなことを経験してきた僕の持論なんですが、やっぱり仕事が楽しくないと人生は面白くないです。
日曜日の夜9時の自分「また明日仕事かー」
ガチおもんねえ
仕事ができないって辛い。
そしてその人が仕事ができるかできないかは才能によるところが非常に大きい。努力では天才に勝てない派になりました。
とまぁ、精神的にしんどいことが多いですが、まぁコード書いていきますよ。責任のないポジションでチョロチョロと。
夜中のテンションでガーっと書きましたが、そろそろ寝ます。
おやすみなさい
仕事まであと2日と46分