#おおまかな流れ
Railsではクライアントサイド(PC、スマホ)から送られてきたリクエストに対して、ルーティング→コントローラ→ビューの順番で動いてレスポンスを返しています。
#ルーティングの働きと書き方
送られてきたリクエストに対してどのコントローラのどのアクションを動かすかを命令するところです。
configフォルダの rutes.rb に書きます。
rutes.rb に最初から書かれているのは rutes.rb の書き方です。上書きして書き換えて良いです。
rutes.rb のサンプル
クライアントから hoge のパスをリクエストされてindexアクションとしたい場合
Rails.application.routes.draw do
get 'hoge' => 'hogehoge#index'
end
get 'hoge' がクライアントからリクエスト受けたところで、hogehoge#index は、hogehoge がコントローラ名でindexがアクション名です。
#コントローラの働きと書き方
コントローラはルーティングからの命令をビューに渡す役目です。コントローラのファイルはターミナルからrails gコマンドで作ります。
$ rails g controller hogehoge
rails gコマンドを実行したら app/controllers/hogehoge_controller.rb が出来ます。
もしコントローラ名を間違えてrails gした場合は、rails dコマンドで削除します。
$ rails d controller 間違えたコントローラ名
コントローラファイルの編集からはその2に書きます。