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Ruby素人だったころに覚えたこと

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きっかけ

Rubyメインで開発する会社に転職して、入社当時のメモが出てきたので、折角なので。
僕は前職JavaとVBA、C#だったので、わからないことだらけでした。
自分の解釈だけだと不安もあるので、別リンクも張ります。
まだまだ理解が浅いので間違っていたらマサカリ投げてください。

レストフル、name space

CRUDやurlに/区切りでUSER/editとか出るあれ。
該当するリソースにRDBと、HTTPメソッドを利用して操作できる

name spaceってメモだと同じURLに紐づいたりRoutingがどうこうって書いてるんだけど、調べてみたら
https://qiita.com/srockstyle/items/5b0bf6fe2a78e1aa7363
こんな感じ。moduleの話が出てきたから、自社のソースで最初に覚えたのは一般的じゃない使い方かもしれない。

RESTの参考リンクはこちら
https://qiita.com/kidach1/items/43e53811c12351915278

partiial

パーシャル。部分テンプレートのこと。_始まりで記述して、そのテンプレートを他で使うことができる。
自社だと「_form」とかで入力欄を共通化したりしたり、「_csv_reader」みたいにCSVのインプットをテンプレにしてる。
https://qiita.com/shizuma/items/1c655dadd2e04b3990a8

ハッシュとシンボル

ハッシュはkeyとvalueでデータを格納できる構造のこと。
シンボルは「:symbol」みたいに先頭に「:」が付いたもの。文字列の代わりに使えて、
メモリ消費が文字列に比べて低いからコスパがよいらしい。

なんでハッシュとシンボルを一緒に書いたかというと、シンボルはハッシュのkeyにかけて、
更にハッシュの書き方で、
「hoge: "fuga"」みたいに書けるから混乱の極だったから。

メソッドの戻り値

これは最後に評価された値。Javaみたいに return 変数名。とかじゃなくて最初みたとき何を返すの?って混乱した。

最後に

あとはインスタンス変数とか、moduleとかあるけど、その辺はあまり気にならなかったかなと。
SIERからWEB系の会社に転職した感じたのはRubyもだけど、JS(VueとかTypeScript)、HTML、CSS、GIT、Docker、k8s、サーバーの知識…ともうなんでも必要。
覚えることが多すぎて最初は目が回ったけど、いろんな人に聞いたり助けてもらって何とか仕事ができてます。いろんな人に感謝を。早く戦力になれるようにがんばります。

PS:似たような記事があった。
https://qiita.com/ryo2132/items/2bb76e4012c80a654119

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