Stripe Advent Calendar 2018の13日めです！
https://adventar.org/calendars/3096
温めてたネタが孵らなかった（調査不足…）ので、基本的な所をお届けします！笑
ECな商談の際、カード決済の話は後日にしましょうか・・・となりがちですよね？
一般的なカード決済なら申請してから本人確認などで２～４週間程かかってしまうのが常識でしたが、
Stripeなら、速攻で本番環境まで開通させることが可能です！
で、よくどれだけスムーズに審査を通過（開通）するのか聞かれるのですが、公式にありましたので以下引用。
[Stripe Support]審査にはどれくらいの期間がかかりますか？
すぐに使えます！アカウントの申し込みを提出するとすぐに、決済の受付を開始できます。
via https://support.stripe.com/questions/jp-how-long-is-the-approval-process
と、いうわけでどれだけスピーディーに審査が通るか、他のお客様案件で新規アカウントを開設する機会がありましたので、動画でキャプりながら試してみました。（事前準備なし感ハンパないですがお許しを。。。）
[0：00-0：30]メールアドレス、氏名、パスワードを入力
[0：47]管理ダッシュボードにログイン
この時点で即ダッシュボードがお目見えです。管理画面を見せるまでなら秒で行ける！
[0：47-5：45]ビジネス設定などを入力
企業情報やメール、電話番号の設定でSMSやメールを経由しながら確認作業を行います。
カード情報などご準備いただければスムーズでしょう。
[5：45-11：10]本番環境利用の申請
この時点で、すでにテストデータでの決済が可能になっています。
テストモードの公開キーとシークレットキーがあればテスト決済可能です。
コンプライアンス関連の質問、拠点の情報入力、販売する商品の説明など入力します。
[11：10]本番環境申請完了！
15分とは掛かりませんでしたね。ここからECサイトへの設定をすれば実際のクレジットカードで決済します。
テストモードで決済してもいいですが、本番モードで少額決済し、Stripeの管理画面から返金など試してもいいのではないでしょうか？
https://support.stripe.com/questions/jp-why-do-i-need-to-upload-a-scan-or-photo-of-my-passport-or-driver-s-license
こちらにあるように政府発行の身分証明書のスキャンや写真をアップロードをリクエストする場合があるとも書いてありましたが、今回は聞かれず。（他のお客様では提出した記憶がうっすらですが・・・）
と、いうわけで本番環境開通まで11分10秒！これまで数週間待たされていた事を思えば相当ストレスフリー！
すぐに始められるという魅力はかなりイイ！と個人的に思います。
ライトな内容で恐縮ですが、次にバトンを回します！
（※この情報は2018/12/12時点での情報です）