0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

初心者がUnityプロジェクトをGitHub連携した…その後

Posted at

※ずっと使える自分用の作業メモ

※初心者が見て120%同じことができるように仕上げてる

✅ 手順まとめ(全体の流れ)

  1. GitHubにログイン
  2. フォルダ移動からのクローン
  3. ブランチを作成する
  4. Unityで作業
  5. GitHubにアップロード(push)する
  6. 作業内容をmainにマージする
  7. 感想

✅ 1. GitHubにログイン

GitHubダッシュボード にアクセス

  • 左側の Top repositories から MyUnityProject を選択

  • 「<> Code ▼」→ HTTPS のURLをコピー

https://github.com/yourname/MyUnityProject.git

✅ 2. フォルダ移動からのクローン

1行目 → フォルダ移動
2行目 → プロジェクトをクローン
3行目 → プロジェクトに移動

git clone = GitHub上のプロジェクトを自分のPCにコピーしてくるコマンド

「このURL先にあるプロジェクト、丸ごと持ってきて作業できるようにして」って意味

コマンドをそのままコピペでOk

cd %USERPROFILE%\Desktop\UnityProjects
git clone https://github.com/yourname/MyUnityProject.git
cd MyUnityProject

この一発で、フォルダ構成も中身も全部そのまま再現される

いちいち手動でダウンロード → 解凍 → 設定し直し…って手間がなくなる

✅ 3. ブランチを作成する

git checkout -b = 新しいブランチを作ってそこに切り替えるコマンド

「feature/○○」みたいに名前をつけておくと、あとから見ても作業内容がわかりやすい

git checkout -b feature/作業内容

🔸 ブランチ名のカテゴリ一覧(独自ルール)

  • feature/機能名:新しい構造・機能の追加
  • fix/修正名:バグ・挙動不正の修正
  • adjust/調整名:表示・位置・サイズなどの微調整
  • add/追加名:フォント・Prefab・マテリアルなどの導入
  • remove/削除名:不要なアセットやスクリプトの削除
  • rename/改名:命名統一・ファイル名の変更など
  • restructure/構成名:階層構造・Transformの整理など
  • refactor/リファクタ名:内部コードの整理・最適化

✅ 4. Unityで作業

ここはちょっと内緒にしておきたい部分なので詳細は省略

見た目の調整とか、思ったより試行錯誤したけどなんとか形にはなった

また別の機会にちゃんとまとめるかも

✅ 5. GitHubにアップロード(push)する

Unityのエラー(赤ログ)や見た目崩れがないかを先にチェック

※変更内容を記録する手順(git add / commit)は

初心者がUnityプロジェクトをGitHub連携してみた を参照

git add .  
git commit -m "実装:メッセージ"

作業ブランチをGitHubにアップロードする

git push origin feature/○○ = 作業した内容をGitHubのリポジトリにアップロードするコマンド

作った作業用ブランチがローカル(自分のPC)だけだと、GitHub上では見えないので、ここで反映させておく

git push origin feature/作業内容

✅ 6. 作業内容をmainにマージする

まず、作業の結果をmainブランチに反映させるには
「mainに切り替えて → 作業ブランチの内容を取り込む」流れになる

🔸 ① mainブランチに切り替える

git checkout main = mainブランチに切り替えるコマンド

自分のPCの作業ブランチから、mainブランチに切り替える

※マージはmain側で行うため、まずここで切り替えておく

git checkout main

🔸 ② GitHub上の最新状態に合わせる(保険)

git pull origin main = GitHubの main ブランチの最新状態を自分のPCに取り込むコマンド

変更点がないか念のため、GitHub上のmainブランチの最新状態を取得しておく

git pull origin main

今回は1人作業やから不要やけど、癖づける

🔸 ③ 作業ブランチの内容を取り込む

git merge = 他のブランチでやってた作業を今いるブランチに反映するコマンド

今は main にいる状態やから、「さっきの feature/作業内容 の中身を main 側に合体させる」っていう操作

つまり、作業の成果をメインラインに反映させる一番重要なステップ

git merge feature/作業内容

mainの中に、さっき作業してたブランチの変更を取り込む

この時点で変更がmainに統合される

🔸 ④ mainをGitHubにアップロードする

git push origin main

ローカルで変更されたmainを、GitHubのmainにも反映して完了

⚠ 本来はPull Requestを使うのが推奨

共同開発や確認フローが必要な場合は

push → GitHubでPull Request(PR) → 内容レビューしてマージ の方が安全で管理もしやすい

今回はひとり作業なので、直接マージでもOK

✅ 7. 感想

全然覚えられへんかっても大丈夫

何回も見返して繰り返してたら体で覚える

これたぶん実務でもだいぶ使えると思う

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?