はじめに
杉森幹人さんの「超・箇条書き」という本を読みました。
その内容について、感じたことや今後に生かせそうだと思った内容を
自分なりに纏めたいと思ったので記事に残します。
今回読んだ本
電子書籍やAudible版も出ているのでお勧めです。
(僕は紙で買いました)
どんな本なの?
おそらく皆さんが一度は使ったことがあるであろう「箇条書き」を、
- 構造化
- 物語化
- メッセージ化
という3つの
どう活かせそうなの?
読む前に比べて、報連相の伝え方で悩むことが少なくなりました。
もともとメールでの報告やドキュメント作成については苦手意識があったが野ですが、
ユーザー様から「資料がわかりやすい」などのありがたいお声をいただいたり、新規参画メンバーの方のメールにアドバイスを求められたりするようになりました。
おわりに
もともとこの本を手に取ったきっかけは、メールなどのコミュニケーションにおいて、
文面が冗長になりがちだったので簡潔かつ分かりやすい文章を書けるよういなりたいと思ったからです。
僕のように仕事において文章によるコミュニケーションに難儀している方に届けば幸いです。