E資格に合格したので、勉強内容を纏めます。
伝えたいこと
- TensorFlow Developer Certificateを取得してからE資格がお勧め
- 公式例題が大事
- 計画通り行かなくても最後まで諦めない
学習前のレベル
- Pythonは学習済み (Leetcode (AtCoderの海外版)のMiddle(中級)レベルを解けたり解けなかったりするレベル)
- 機械学習の前提知識なし
- 個人開発が趣味な非エンジニアです
学習内容
① | 22年11月-23年2月 | DataCampのMachine Learning Scientist with Pythonを受講 |
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② | 23年3-4月 | TensorFlow Developer Certificate in 2023: Zero to Masteryを受講 |
③ | 5月 | DeepLearning.AI テンソルフロー開発者 プロフェッショナル認定 - Courseraを受講 |
④ | 6月前半 | TensorFlow Developer Certificate を2回目の受験で合格 |
⑤ | 6月後半 | zero to oneのE資格認定プログラムスピードパッケージを受講し、完了 |
⑥ | 7月 | オンラインハッカソン参加の為、勉強お休み |
⑦ | 8月前半 | 業務等で勉強時間取れず。。 |
⑧ | 2023年8月後半 | E資格認定プログラムスピードパッケージの演習問題を2周(5-20問1セットを全問正解するまで繰り返し、全問正解したら次のセットに行く) |
⑨ | 8月27日 | E資格受験 |
⑩ | 9月 | E資格合格発表受領 |
お勧めされている書籍数冊は購入しましたが、写経等までには手が回らず、パラパラ読んだだけです。
①は機会学習を広くカバーしたコースで、コーディングの穴埋め問題が面白く、勉強になりました。
②③④でTensorFlow Developer Certificate を取ってからE資格の勉強をするというのは、コーディングの演習や問題が可也楽になるのでお勧めです。
⑤の講座は錚々たる監修者で信頼出来る内容、価格も7万円とラピッドチャレンジに次ぐ安さ、講座も演習も必要なものはカバーしながら分量は適度なので非常にお勧めです。
本当は認定講座の演習問題を5周してから黒本を5周するくらいの心つもりでした。ところが、認定講座の演習問題を2周したところで時間切れになってしまい、9割方落ちたと思っていましたが運よく合格出来ました。
認定講座に含まれる公式例題は2周とはいえ「5-20問1セットを全問正解するまで繰り返し、全問正解したら次のセットに行く」方法だったことも功を奏したようです。
もし身の回りで受験する人がいたら
- TensorFlow Developer Certificateを取得してからE資格がお勧め
- 公式例題が大事
- 計画通り行かなくても最後まで諦めない
ということを伝えたいです。
合格メール
この度は2023年8月25日(金)~ 27日(日)開催のJDLA Deep Learning for ENGINEER 2023#2を受験いただき、ありがとうございました。
下記の通り受験結果をお知らせ致します。
■合否結果
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【 合 格 】
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総受験者数 1,065名
合格者数 729名
■分野別の得点率
応用数学:75 %
機械学習:67 %
深層学習:64 %
開発環境:89 %
今後
次はKaggleに挑戦したいと思い勉強中です。AIを取り入れた個人開発もしたいです。