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黒本無しでのE資格合格体験記(JDLA E資格 2023#2)

Last updated at Posted at 2023-09-15

E資格に合格したので、勉強内容を纏めます。

伝えたいこと

  • TensorFlow Developer Certificateを取得してからE資格がお勧め
  • 公式例題が大事
  • 計画通り行かなくても最後まで諦めない

学習前のレベル

  • Pythonは学習済み (Leetcode (AtCoderの海外版)のMiddle(中級)レベルを解けたり解けなかったりするレベル)
  • 機械学習の前提知識なし
  • 個人開発が趣味な非エンジニアです

学習内容

22年11月-23年2月 DataCampのMachine Learning Scientist with Pythonを受講
23年3-4月 TensorFlow Developer Certificate in 2023: Zero to Masteryを受講
5月 DeepLearning.AI テンソルフロー開発者 プロフェッショナル認定 - Courseraを受講
6月前半 TensorFlow Developer Certificate を2回目の受験で合格
6月後半 zero to oneのE資格認定プログラムスピードパッケージを受講し、完了
7月 オンラインハッカソン参加の為、勉強お休み
8月前半 業務等で勉強時間取れず。。
2023年8月後半 E資格認定プログラムスピードパッケージの演習問題を2周(5-20問1セットを全問正解するまで繰り返し、全問正解したら次のセットに行く)
8月27日 E資格受験
9月 E資格合格発表受領

お勧めされている書籍数冊は購入しましたが、写経等までには手が回らず、パラパラ読んだだけです。

①は機会学習を広くカバーしたコースで、コーディングの穴埋め問題が面白く、勉強になりました。
②③④でTensorFlow Developer Certificate を取ってからE資格の勉強をするというのは、コーディングの演習や問題が可也楽になるのでお勧めです。
⑤の講座は錚々たる監修者で信頼出来る内容、価格も7万円とラピッドチャレンジに次ぐ安さ、講座も演習も必要なものはカバーしながら分量は適度なので非常にお勧めです。

本当は認定講座の演習問題を5周してから黒本を5周するくらいの心つもりでした。ところが、認定講座の演習問題を2周したところで時間切れになってしまい、9割方落ちたと思っていましたが運よく合格出来ました。

認定講座に含まれる公式例題は2周とはいえ「5-20問1セットを全問正解するまで繰り返し、全問正解したら次のセットに行く」方法だったことも功を奏したようです。

もし身の回りで受験する人がいたら

  • TensorFlow Developer Certificateを取得してからE資格がお勧め
  • 公式例題が大事
  • 計画通り行かなくても最後まで諦めない

ということを伝えたいです。

合格メール

この度は2023年8月25日(金)~ 27日(日)開催のJDLA Deep Learning for ENGINEER 2023#2を受験いただき、ありがとうございました。
下記の通り受験結果をお知らせ致します。

■合否結果
=================
【 合 格 】
=================
総受験者数  1,065名
合格者数    729名

■分野別の得点率
応用数学:75 %
機械学習:67 %
深層学習:64 %
開発環境:89 %

今後

次はKaggleに挑戦したいと思い勉強中です。AIを取り入れた個人開発もしたいです。

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