VS Code のアップデートにより、チャット内の個別変更に対する「保存 / 元に戻す(Keep / Undo)」ボタンが表示されず、直接コードが変更されてしまう現象が発生しました。
場合によっては勝手にコミットまでされるようになり、非常に使い勝手が悪くなってしまったため解決方法を探したところ、以下の GitHub Issue に対処法が記載されていました。
設定を変更することで、以前の挙動に戻すことができます。
設定手順
1. コマンドパレットを開く
VS Code でコマンドパレットを開きます。
- Windows / Linux:
Ctrl + Shift + P - macOS:
Cmd + Shift + P
2. ユーザー設定 (JSON) を開く
「Preferences: Open User Settings (JSON)」 を選択します。
日本語環境の場合は 「基本設定: ユーザー設定 (JSON) を開く」 を選択します。
3. 設定を追加して保存する
開いた settings.json に、以下の設定を追加して保存します。
{
"chat.editor.localAgent.enabled": true,
"chat.defaultToCopilotHarness": false,
"chat.editor.preferCopilotHarness": false
}
4. エージェントの切り替えを確認する
新しいチャットセッションを開始し、チャット入力欄の右下に 「ローカル(Local)」 と表示されていることを確認してください(「Copilot」になっている場合は切り替えてください)。
日々の細かなコーディングやプロンプトの壁打ちにおいては、やはりこれまでの Keep / Undo によるインライン差分レビューが手放せないという方も多いはずです。
もし新しい UI や挙動にストレスを感じている場合は、ぜひ上記の設定を試してみてください。