10
2

More than 1 year has passed since last update.

【ママ・パパ必見】新米パパの時間確保術!目指せ1日プラス1時間!

Last updated at Posted at 2022-12-08

技術の進歩を追従していくためには日頃のインプットが欠かせません。

ただ、昨年子供が生まれてから勉強時間の確保が目に見えて難しくなったと感じます…。

  • 寝る子 or 寝ない子
  • ママ or パパ
  • 女の子 or 男の子

状況が違うので人によっても時間の確保の難易度は違うと思います。

『誰でも簡単にできる勉強時間を確保する方法』を紹介します!

余った時間をインプットに作ってガンガン技術を上げましょう!

スマホのスクリーンタイムを把握する

皆さんは自分がどれだけスマホを使ってどんなことをしているか把握されてますか?

iPhoneなら「設定 > スクリーンタイム」で自分が何にどれだけ時間を使っているのかを確認できます!

「全てのアクティビティを確認する」の項目を選択すると詳細が見れます。
まずは自分が何にどれだけ時間を使っているか把握することが大切です!

びっくりするぐらいスマホを触っていることに気がつくのでアプリの利用時間を短くする、やめるだけでも時間を簡単に捻出できます!

アプリの利用時間を制限する

アプリの利用時間を確認できたら長時間利用しているアプリに制限をかけます
「App使用時間の制限」から設定できます。

アプリ単位やSNSやゲームといったカテゴリーでも設定できます。

画面下にある「制限を追加」を選択すると設定画面が出てくるので後は選ぶだけです。

制限時間が来ると画面に通知が表示されます。

画面下に出てくる「制限を無視」をタップすると選択肢が表示されるので霧が悪い場合は少し延長して完了したらアプリを閉じるようにすればいいかと思います。

たったこれだけですが使ってしまっていた時間を抑止するには十分でした!
使っているうちに必要最低限の時間がわかると思うので制限時間の調整してください!

利用時間の制限は、長時間のアプリの利用を抑制するキッカケでしかありません…。
制限がかかったら利用をやめる強い意志が必要です!

パートナーに勉強を確保したいことを素直に伝える

残念なことに子供はこちらの都合は聞いてくれません…。
まとまった時間が必要な場合はパートナーに相談する以外はありません。

状況によっては確保できる時間は異なりますが、話し合ってパートナーに負担がかからない程度で折り合いをつけられるとベストです。

日頃の自己研さんは自身のキャリアにも大きく影響するのでパートナーとよく話し合って協力をあおぎましょう。

有効に時間を使うための計画を立てる

まとまった時間の確保が困難なため隙間時間で勉強を進めることが多くなります。

その時に役立つのが勉強の計画です。
勉強の計画というのは、完了するまでのタスクを細分化することです。

勉強のタスクを細分化する

タスクを細分化するとゴールまでが明確になりモチベーションの維持が容易になること以外に5分でできること、30分でできることが見える化されることです。

タスクの完了時間が見える化されると隙間時間でも完了させられるものが把握できるため、確実に計画を進めることができます!

【まとめ】新米パパの時間確保術

子供が小さいうちは時間の確保は難しいと思います。

  • スマホの閲覧時間を制限する
  • 家族に協力を依頼する
  • ゴールまでの計画を細分化する

どんなささいなことでもいいので時間を生み出す行動を1つだけしてみてください!

YouTubeやアニメを見る速度を1.2倍にしてみるとかでも良いです!

それによって生み出した時間だけで勉強をすることが習慣になれば勉強時間が自然と増えていくはずです!

勉強時間の確保したいと考える方にとってヒントになることがあったのなら嬉しく思います!

そもそも勉強に対してやる気が起きない…という方は下記の記事も書いてみたのでお試しください!

最後に

時間生み出せます!いうだけなら簡単です。
インプットやアウトプットできている証明と自己研鑽のために別のアドベントカレンダーにも参加しています!

「このままやったらフロントエンドエンジニアになれへんで! Advent Calendar 2022」は参加ではなく1人で25記事執筆しております。

興味がありましたら購読や記事の閲覧、共感いただければいいねをいただけると大変嬉しいです!

10
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
10
2