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CloudCannon Static Site Tutorial を翻訳しました

Last updated at Posted at 2015-05-31

こんにちは。@tanaka_kcです。

CloudCannon、使ってますか?

チームでウェブサイトを管理するなら、おすすめのサービスです。
(最近Jekyllに対応して、JekyllをGUIで管理できるので、けっこうアツいです)

このサービスのチュートリアル
"CloudCannon Static Site Tutorial"を日本語翻訳しました。

内容はCloudCannonの入門で、
基礎中の基礎です。

シンプルなチュートリアルですが、
概要をサッと(でも正確に)掴みたいときに、
英語だとなんだかんだ時間がかかってしまいますよね。

画像がたくさん使われていれば雰囲気が掴めるのでまだマシですが、
文字だけだと雰囲気すらつかめません。

今回の翻訳で、すこしですがCloudCannonを学ぶスピードが早くなると思います。

僕は、会社の「技術にそこまで詳しくない人たち」に読んでもらったり、
勉強会で使ったりしようと思っています。

ぜひ同じように、もしくは、
より便利に使っていただければ嬉しいです。

翻訳にあたって

最初は、社内向け、勉強会でちょっと使えたらな、
というぐらいに考えて訳しはじめました。

どうせ日本語訳をつくって、便利に活用するつもりなら、
本家の人に連絡しておこうということで、
CloudCannonの中の人(CEO!!)に連絡をしました。

快くOKをしてくれて、Jekyll.tips もオススメしてくれました。
これも翻訳してみると伝えると「Excellent」と言って喜んでくれました。

日本語は「こんにちは」しか知らないということなので、
ちゃっかり「ありがとう」を教えてみました(笑)

一連の会話はこんな感じでした。

また、英語の勉強は以下の書籍、サービス、ツールを使いました。

本は、社長がわたしてくれました。
バイリンガールは、発音やちょっとしたフレーズの勉強にすごく役立っています。

Google翻訳アプリでは、本来の使い方をするわけではなく、
音声入力を使って、自分の発音が認識されるかどうか、を確かめるのに使っています。

バイリンガールや英語のプレゼン、音楽などで発音を耳に入れて、
Google翻訳アプリに、見よう見まねで発音してみて、きちんと日本語に翻訳されればOK、というようにしています。

けっこう、良いエクササイズだと思ってます(笑)

チュートリアルの使い方

さて、翻訳したチュートリアルは、以下のステップでお使いいただけます。

  1. CloudCannonでサイトを1つ作る
  2. zipファイルをダウンロードする
  3. zipファイルを解凍し、ファイルをすべてアップロードする
  4. index.htmlをビジュアルエディタで開く

まず、CloudCannonにチュートリアル用のサイトを用意しましょう。
(もしアカウントを持っていなければ、作りましょう)

cc_create_site.png

次に、こちらのzipファイルをダウンロードしてください。
今回の翻訳したチュートリアルのデータです。

ダウンロードしたzipファイルを解凍すると、
5つのファイルがありますので、CloudCannonに作ったサイトにすべてアップロードします。(ドラッグ&ドロップで簡単にアップロードできます!)

cc_drag_and_drop_files.png

index.htmlを選び、右上の鉛筆アイコンをクリックしてビジュアルエディタを開きましょう。開けたら、上から読み始めてください。

cc_visual_editor.png

以上でチュートリアルを開始できます。
短時間で済むシンプルなチュートリアルです。

終わりに

CloudCannonは、技術に詳しくないチームメンバー、顧客などに、Jekyllなどの技術を簡単・シンプルに使えるよう設計されたサービスです。

日本ではまだまだ知名度は低いですが、

日本語の情報が増えたり、勉強会などが開かれるようになれば、たくさんの人が使うようになるサービスだと思います。

これからの成長が楽しみなサービスですので、
ぜひ、CloudCannonに登録をしてみてはいかがでしょうか?

参考リンク:

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