Tools > Run Command… で困らないために

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IntelliJ IDEA シリーズはコマンドラインシェルをウィンドウの中で起動できて、IDEの機能にまだないちょっとしたコマンドを実行することができる。...はずなんだけど、環境変数が足りなかったり、欲しいコマンドにパスが通っていなかったりする。おもむろに npm install … とかやって実行できなくて焦る。

落ち着いて、 Tools > Run Command… で env と打つと、PATH/usr/local/bin 等の便利なところに通っていないのがわかる。これでは使いたいコマンドをすぐに使うことができない。

どうやら .launchd.conf ではダメっぽいので訂正です。このtipsは間違いでした。正しくは…

Launchpadからいきなりアプリケーションを起動するんじゃなくて、自分の環境が整ったシェルから起動すれば、その環境を引き継いでくれます。

Tools > Create Command-line Launcher…

を使うと、/usr/local/bin/pstorm というコマンド(PhpStormの場合)を作ることができます。これの正体は、open -a インストールパス 引数いろいろ を最終的に実行するPythonスクリプト。

で、作ったらあとは、いちどアプリを終了させ、改めてシェルから pstorm として起動します。これで Tools > Run Command がシェルの環境を引き継いでくれるようになります。普通に起動しちゃダメというのは厄介ですが、開発環境によってはrvmでRubyのバージョンを指定してから始める必要があるなんてこともありえるので、つねにシェルから起動する癖をつけておくといいかもしれませんね。

ちなみに、プロジェクトのあるディレクトリを引数に指定するといきなりプロジェクトを開いてくれます。あと、すでに起動中でもコマンドは受け付けてもらえて、起動中のIDEに対して、ファイルを行指定で開けとかできるリモコンにもなります。

pstorm -l 10 path/to/myfile.txt

PyCharmの人とRubyMineの人はタグなしでごめんなさいですが、5こ以上タグ付けるとダメらしいので。