目標
Udonでワールドを作れる環境を作る。
どのくらいの人向けなのか
プログラミングやったことない人
アバターアップロードしたことある位の人
(できれば)SDK2でワールド作ったことがある人
先に言っておきます
全角はなるべく使わないでください。
ファイル名とかオブジェクト名とか...
予期せぬ不具合の原因になりえます。
事前の準備
絶対に必要
心の準備
ここ一番大事です。「俺には出来ないから」と言う限り一生掛かっても出来ません。
この記事を開いたのなら、多少は「興味がある」状態だと思います。大丈夫、出来ます。
VRCSDK3 + UDON
VRChat公式にアクセスします。左側のDownloadをクリックした後、画像の箇所よりダウンロードします。
UdonSharp
下記サイト(GitHub)にアクセスし、最新のUdonSharpをダウンロードします。
https://github.com/MerlinVR/UdonSharp
UdonNodeは分かりやすそうで分かりにくいですがマスターすれば使いやすいかもしれないですね。
本記事ではUdonSharpを用います。
あった方がいいもの
Udonが分かる友人
いると助かります。分からないところはその人に聞けば分かります。
いない?最悪私に聞いてもいいかもしれないです。
ほんへ 環境設定編
新規プロジェクト立ち上げ
VRCSDK3 + UDON
下記画像の通りです。
ダウンロードしたVRCSDK3を開きます。都度最新に合わせた方がいいかもしれません。
右下の「Import」を押します。後は待てばインポートが完了します。
UdonSharp
基本的な流れはVRCSDK3と同じです。
都度最新に合わせましょう。
右下のボタンです。
ほんへ プロジェクト設定編
なんかいろいろします。
とりあえず何してるかは分からなくても大丈夫です。
VRCWorldを設置
もろもろ設定
SDKを使いやすい(?)位置へ移動
レイヤー設定
当たり判定設定
床を張ります(分かる人は不要、分からないならやっておこう)
完成!
ほんへ テストアップロード
とりあえず床張ったら一度アップロードしましょう。
アップロードが完了したら一度入ってみましょう。
[mine]タブにあります。
何もない大地がありますね。とりあえずこれであなたもワールドアップローダーです。
ここに色々追加していきます。
次回予告
触るたびにOn/Offされる鏡を実装してみましょう。
土台作りはここまで。次も頑張りましょう。
次:鏡の出し入れ編