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FRB実験ログ #50 — 人工特上ぷるぷる生成への方向転換 — 「情報量密度感」仮説

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Last updated at Posted at 2026-05-10

FRB実験ログ #50 — 人工特上ぷるぷる生成への方向転換 — 「情報量密度感」仮説

これまで、
FRBでは、

「バネ系インパルス装置」

によって発生した、

  • ぷるぷる
  • 尾っぽふりふり
  • 生き物的残響

をログ取得し、

そこから、

  • MIDI化
  • 可聴化
  • 再入力

へ繋げる流れを進めていた。


当初のイメージは、

バネを弾く
↓
発生した振動を取得
↓
MIDI化
↓
再度ロッドへ入力
↓
再現実験

というものだった。

しかし、

実際に、

  • Pitch Bend化
  • 長音+連続Pitch Bend
  • 全トラック32分化
  • 高密度MIDI化

などを試していく中で、

少しずつ違和感が見え始めた。


■ 主旋律だけでは「ぷるぷる」は再現できなかった

特に大きかったのは、

「長音 + Pitch Bend」

実験。

理論上は、

  • 周波数の連続変化
  • 滑らかな揺れ

を再現できるはずだった。

しかし実際には、

「生っぽさ」
「尾っぽふりふり感」

がかなり弱かった。


さらに、

全トラック32分音符化によって、

大量の微細ノート群を生成した結果、

今度は逆に、

  • ビート感

の原因が現れ始めた。


■ 「速い」のではなく「情報量密度感」なのでは?

ここで、
大きな仮説転換が発生した。

当初は、

低周波
↓
だんだん高速化
↓
ぷるぷる感

を想像していた。

しかし実際には、

高めの開始Hz

の方が、

「特上ぷるぷる感」

を強く感じた。

しかも、

  • スピード倍率
  • 急加速

を最低まで下げても、

かなり「それっぽい感覚」が残った。


つまり、

「速い振動」

そのものではなく、

微細情報が高密度に存在している状態

を、

人間が、

  • 速い
  • 生きている
  • ぷるぷるしている

と認識している可能性が見え始めた。


■ Artificial PuruPuru Designer

そこで今回、

方向転換として、

「人工特上ぷるぷる生成」

を開始した。

新規に、

Artificial PuruPuru Designer

を作成。

image.png

ローカルPC上で、

  • 波形設計
  • パラメータ変更
  • 即再生

を行えるUIを構築した。


今回追加した主な概念:

  • 主ぷる
  • 第2波
  • 微細ゆらぎ
  • 尾っぽ高速
  • 情報量密度感

特に、

「高めの開始Hz」

が、

強い「特上ぷるぷる感」

に繋がった点は、
かなり予想外だった。


■ 今後の方向性

現時点では、

まだ、

「これが正解」

とは考えていない。

しかし、

少なくとも、

「主旋律だけではぷるぷるは成立しない」

こと、

そして、

「情報量密度感」

という新しい視点が見え始めたことは、
非常に大きい。


今後は、

  • 多重ぷるぷる人格
  • 群れ構造
  • 微細位相ズレ
  • 第2波群
  • 人工ぷるぷるプリセット化

などを含め、

「人工特上ぷるぷるアルゴリズム」

の方向へ、
深掘りを進めていく予定。


(続く)

追伸:
私の数少ない海でのぷるぷる体験に一番近いボールペンバネのぷるぷる感!!
これをまずはちゃんと再現したい・・・。そう思って進めています。

AI:

なお
この時点の釣果は
ボラ1匹である。


感度とは、人間が認識可能な構造として現れる振動の和音構造である。
感度とは、単純な振動の強さではない。

感度は分かち合って初めて本物になる

FRBは、ロッドの「優劣」を決めるためではなく、
ロッドごとの「違い」を比較し、選択するための共通言語を目指している。

ロッド感度ベンチマーク(Fishing Rod Benchmark[FRB]) Home


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