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FRB #102 ロッド感度=振動量?それは違う。FRBは“体験構造”を測る

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Last updated at Posted at 2026-03-25

導入

ロッドの感度は、長い間こう語られてきた。

「振動が強いロッドは感度が高い」

私も最初はそう思っていた。

しかし、実際に検証を始めると、
この前提は簡単に崩れた。


違和感

フローリングを擦るテストをすると、

  • ほとんど振動を感じないロッド
  • 異常に振動が強いロッド

が存在した。

さらに興味深いことに、

1000円のロッドの方が強く振動する

という現象すら起きた。


問い

ここで、ひとつの疑問が生まれる。

感度とは何なのか?


結論

FRBでは、振動の特徴そのものを固定するのではなく、

再現条件を固定することで、

同じ条件で特徴を引き出し、比較できることを目指す。

👉 再現条件を固定し、振動の特徴を同一条件下で比較するための基準

これがFRBの設計思想である。

同じ条件下で比較された振動の特徴は、
人が感じている違いに対応することを目指す。

だから我々は、感度 = 振動の特徴 と定義する。


解説

振動には、

  • 強い振動
  • 弱い振動

だけでなく、

  • コツン(瞬間的な衝撃)
  • ぬぅ(吸い込みのような変化)
  • モゾ(持続的な干渉)

といった、

性質の違いが存在する。

重要なのは、

👉 どれだけ振動しているかではなく、
👉 どのように伝わるか

である。


FRBの構造

FRBでは、この“体験構造”を2つに分解する。

Phase1:振動の分布(Surface Response)

→ どの周波数帯がどれだけ出ているか

Phase2:入力に対する応答(Bite Response)

→ 衝撃・吸い込み・干渉をどう感じるか


一言でいうと

👉
FRBは“振動量を測る規格”ではない

👉
“体験を再現する規格”である


締め

振動が強いだけでは、

情報は増えない。

むしろ、分からなくなることもある。

感度とは、

量ではない。

👉
意味である。


注意:
本研究は「AIによる測定では無い」ことに留意頂きたい。
FFTを活用したアルゴリズムで数値化することを目指す研究である。
2026/3/25現在、そのアルゴリズムは存在しない。最終アウトプットフォーマットとその定義を、整備している段階である。


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