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FRB実験ログ #36 — アドオン振動エフェクター「スパチュラリング爆誕!!」

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Last updated at Posted at 2026-05-01

FRB実験ログ #36 — アドオン振動エフェクター「スパチュラリング爆誕!!」

■ #34の振り返り

前回の実験ログ #34では、
ダイソー素材を大量に試しながら、

👉 コスメスパチュラ構造が“当たり素材”の可能性がある

という感触を得ていた。

ただしその時点では、

  • 高域が出すぎる
  • 脳の周波数と合わない
  • そのままでは“読めない振動”になる

という問題があり、

👉 高域をどう“感じられる形”にするか

という課題が残っていた。


■ 今回のテーマ

👉 スパチュラ構造を“実装する”


■ ミニチュア・スパチュラの制作

素材として選んだのは👇

👉 計量スプーン小

これを加工して、

👉 ミニチュア化したコスメスパチュラ形状

を作成。


■ なぜ計量スプーンなのか

  • 薄い
  • しなる
  • 面を持つ
  • 軽い

👉 スパチュラに必要な条件をすべて満たしている


■ 問題発生

完成したミニチュアスパチュラを試したところ…

👉 高域がうまく出ない


ここで判断。


■ 既存構造の“破壊”

もともと使っていた👇

👉 チタンリング+スライドパーツ4点セット

image.png

を一度分解(破壊)

このパーツは、FRB #6 海の中が見えた日 - スイベルの大物脇役。


■ 破壊した理由

👉 スライドパーツの力を借りるため


  • スパチュラ → 振動を拾う
  • でも → 分離・翻訳が弱い

👉 スライドパーツが必要


■ 再構築

破壊したパーツを再利用し、

  • チタンリング
  • スライドパーツ
  • スパチュラ構造

を組み合わせた結果…


■ 完成

👉 スパチュラリング誕生

image.png

image.png


■ 構造の意味

この構造は単なる強化ではない。


■ 役割分担

  • スパチュラ → 微細振動を拾う 
  • スライドパーツ → 帯域を分離
  • チタンリング → 構造安定+高域応答
  • シリコン → 減衰と滞在

👉 振動を“読める構造”に変換する


■ 実験結果(重要)

計測方法:紙やすり#1500をレジ袋に覆い、その上を擦り計測

比較結果は明確だった。
image.png


■ グリップ平ら部

👉 高域ほぼなし
👉 振動が途切れる
👉 感じにくい


■ スパチュラリング

👉 高域を拾う
👉 振動が途切れない
👉 けっこう感じる


■ 結論

👉 高域が強いかどうかではない


👉 振動が存在し続けるかどうか


■ 本質

👉 グリップ平部
→ 振動は“点”

👉 スパチュラリング
→ 振動は“線”


👉 点は感じない
👉線は感じる


■ 新しい定義

今回の発見により、


👉 スパチュラリング=アドオン振動エフェクター


と定義する。


■ 重要なポイント

👉 ロッドを変えていない
👉 入力も変えていない


👉 上に置いただけ


それだけで👇

👉 振動が消えなくなる


■ 今回の気づき

👉 振動は弱いのではない
👉 消えているだけだった


■ まとめ

今回の発見は、

👉 「振動を出す」ではなく
👉 「振動を残す」設計


そして、

👉 感度は“構造”で決まる


■ 次回

👉 スパチュラリングV2(最小構成・普及版)へ(できるかな??)


■ FRB定義

感度とは、人間が認識可能な構造として現れる振動の和音構造である。
感度とは、単純な振動の強さではない。


■ キーワード

文化/共通言語/選択のための指標


感度とは、人間が認識可能な構造として現れる振動の和音構造であり、
その成立は伝達条件と選択構造の最適化によって決まる。

感度は分かち合って初めて本物になる

ロッド感度ベンチマーク(Fishing Rod Benchmark[FRB]) Home


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