FRB実験ログ #18 — 砂は再現できる。そして、気持ちよさにはピークがあった
※本記事は実験・検証段階の記録である(FRB v0.x-draft)
■ 概要
本実験では、FRB Phase1 において
👉 海底の砂の感覚を室内で再現できるか
をテーマに検証を行った。
結果として、
紙やすり + ビニール袋構造により、砂の再現に成功
さらに、
気持ちよさに明確なピークが存在することが確認された。
■ 実験構造
今回使用した構造は以下の通り。
- 紙やすり(#120 / #240 / #400 / #600)
- ビニール袋(レジ袋)
- モンキー + ステンレス板(荷重)
■ 構成
- 紙やすりをビニール袋の中に入れる
- 袋を折りたたんでズレを防止
- 上からモンキーとステンレス板で押さえる
- ビニールの上から擦る
■ 重要ポイント
- ビニール袋により摩擦が最適化
- 紙やすりの粒度がそのまま体感に反映
- ズレ・破れの不安がなく、体験に集中できる
■ 結果
各番手において、体感は以下のように変化した。
#120
👉 岩(ゴツゴツ・強い)
#240
👉 岩寄り(まだ粗い)
#400
👉 刺激が強すぎる(過刺激)
#600
👉 砂(最適・気持ちいい)
■ 結論(重要)
👉 #600が最も気持ちいい
これは単なる好みではなく、
👉 粒度と体験が対応している可能性
を示している。
■ 気づき① — 気持ちよさにはピークがある
今回の結果から、
👉 粗すぎる → 刺激が強すぎる
👉 細かすぎる → 情報が減る可能性
👉 中間に“最適帯域”が存在する
■ 気づき② — 砂は粒ではなく変化で感じている
操作として、
- ゆっくり押す(約3秒)
- ゆっくり引く(約3秒)
を繰り返したところ、
👉 押し → ザラザラが密
👉 引き → ザラザラが間引き
👉 “中抜けザラザラ”の感覚が発生
これは、
👉 接触点の密度変化(時間変化)
によるものであり、
👉 砂のリアルさは“変化”で生まれる
と考えられる。
■ 気づき③ — フィルタ素材の重要性
サランラップも試したが、
- シワによる引っかかり
- ストレス増加
により不採用とした。
一方、
👉 ビニール袋(レジ袋)
は
- 適度な滑り
- 引っかかりが少ない
- 情報が残る
👉 最適な摩擦状態を作る素材
として機能した。
■ 気づき④ — メガホン不要
本構造では、
👉 クリアファイルメガホンなしでも十分に振動を感じる
これは、
👉 入力そのものの質が向上したこと
を意味する。
■ 現時点の到達点
今回の結果により、
👉 砂は室内で再現可能
👉 粒度により体感が変化
👉 気持ちよさにピークが存在
👉 操作によりリアルさが増す
👉 フィルタ素材が体験を左右する
■ 結論
砂は再現できる。
そして、
気持ちよさには“最適点”が存在する。
■ 付記(重要)
本実験は、
👉 体感ベースで評価している
今後、
👉 データ(FFT等)との対応を確認することで
👉 体験と数値の関係性が明確になる可能性がある
ただし、
本検証ではあえて
👉 体感 → データの順序
を維持している。
■ まとめ
👉 FRBは、測定ではなく体験から始まる
👉 そして、その体験は再現可能である
■ 最後に
今日はここまで。
👉 #600くん優勝。
(続く)
追伸:
#800以降は所持していない為、別途確認したい。
感度とは、人間が認識可能な構造として現れる振動の和音構造である。
感度とは、単純な振動の強さではない。
感度は分かち合って初めて本物になる
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