FRB実験ログ #54 — ロッド感度の世界に「差分文化」を広めたい
※本記事は実験・検証段階の記録である(FRB v0.x-draft)
■ 最近、強く思うこと
最近、FRBを進めながら、
強く感じていることがある。
👉 「比較」が簡単になると、世界理解が一気に進む
ということである。
そして今、
FRBは、
単なるロッド測定ではなく、
👉 「差分を見る文化」
へ進み始めている気がしている。
■ そもそも、なぜ難しかったのか
ロッド感度の話は昔から難しかった。
なぜなら、
- 釣り場が違う
- 魚が違う
- ラインが違う
- 人が違う
- テンションが違う
- 精神状態まで違う
つまり、
👉 「入力条件」が揃わない
からである。
結果として、
なんとなく良かった
なんとなく違った
という話になりやすかった。
■ FRBで見えてきたこと
しかし最近、
状況が大きく変わり始めている。
現在進めている、
・特上ぷるぷる再現装置
・低域Layer / 高域Layer 分離
・スピーカーN4P2システム
これらが繋がったことで、
👉 「同じ振動入力」
を、
何度でも再現できる可能性が見えてきた。
■ これはかなり大きい
例えば今後、
PuruPuru標準振動
↓
スピーカーN4P2
↓
ロッドへ注入
↓
ロッド応答比較
ができるようになる。
つまり、
👉 「同じ生命感入力なのに、ロッド毎に世界が違う」
を比較できる。
■ “絶対値”ではなく“差分”
ここで重要なのは、
FRBが見ようとしているものは、
👉 「どちらが上か」
ではない
ということである。
むしろ、
👉 「どう違うのか」
を見たい。
これは最近、
自分の仕事で考えていることとも、
かなり繋がっている。
■ テストコード文化との共通点
私は最近、
会社で AI活用・Copilot活用 を進める立場になっている。
しかし、
👉 「テストコードを書こう」
補足:テストコードとは期待値と結果値が一致の時”OK”,不一致の時”NG”を返すプログラムコード。
と言っても、
正直なかなか刺さらない。
でも最近、
あることに気づいた。
👉 「差分を見る文化を作ろう」
と言った方が、
本質が伝わる気がしている。
差分を見せると人は勝手に動き出す!!
■ テストコードの本質
テストコードの本質は、
単に品質保証ではない。
👉 「期待値との差分を見ること」
である。
つまり、
期待した結果
↓
実際の結果
↓
差分を見る
という文化である。
■ FRBもまったく同じだった
今回、
特上ぷるぷる再現装置を触っていて、
改めて気づいた。
FRBも、
まったく同じことをしている。
期待した振動構造
↓
実際のロッド応答
↓
差分を見る
これである。
しかも今のFRBは、
単純な100Hzサイン波ではない。
- Layer
- Flux
- ゆらぎ
- 尾っぽ
- 情報量密度感
といった、
👉 “複雑期待値”
を扱い始めている。
■ 差分を見ると世界が広がる
最近、
本当に毎日のように感じている。
👉 「並べる」と世界が見える
単体では分からない。
しかし、
- ルアーニスト改
- ハイエンドロッドB
- 特上ぷるぷる
- スピーカー直触
を並べると、
👉 「構造の違い」
が急に見え始める。
■ FRBは“差分文化”かもしれない
最近、
少しずつ思い始めている。
FRBが作りたいものは、
単なるロッド測定規格ではなく、
👉 「差分を見る文化」
なのかもしれない。
そして、
その差分を、
- 可視化し
- 可聴化し
- 体験化し
- 比較できる
ようにする。
■ 今後やりたいこと
今後は、
・PuruPuru標準振動
・Suction標準振動
・Weed標準振動
など、
“基準触覚イベント”(基準触覚音(振動))
も作っていきたい。
MP3等音源化し共有をしていきたい!
そして、
同じ入力
↓
ロッド毎の差分を見る
という世界へ進みたい。
■ 最後に
最近、
本当に思う。
👉 「比較」は世界を広げる
そして、
👉 「差分」があるから、発見が生まれる
のだと思う。
FRBは、
ロッドの優劣を決めるためではない。
👉 ロッドごとの「違い」を比較し、選択するための共通言語
を作ろうとしている。
そして今、
少しずつ、
👉 「差分文化」
そのものを作り始めている気がしている。
(AIコメント)
なお筆者は現在、
「差分文化」という言葉に興奮しながら、
“特上ぷるぷる標準振動”
の作成を進めている。客観的には、
かなり楽しそうである。
(続く)
感度とは、人間が認識可能な構造として現れる振動の和音構造である。
感度とは、単純な振動の強さではない。
感度は分かち合って初めて本物になる
FRBは、ロッドの「優劣」を決めるためではなく、
ロッドごとの「違い」を比較し、選択するための共通言語を目指している。
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