LightSail などのメンテナンスで活躍しているツールやサービスたちをまとめる。
- piping server: ファイルの受け渡しで使う。僕はよく https://ppng.io を使う。拡張子までしっかりつけてあげると便利。あと他人が待ち受けているとやばいので
uuid/name.{ext}
のような感じで UUID 使うといい - cloudflared: なんらかの理由でサーバーにトンネルして tcp 接続したいときに使う。実はアカウントなくても使える(そういう意味で ngrok よりも便利)
- ag(silver searcher): ファイルの中身を探索するときに使う。upload_max_filesizeとか探す
- caddy file-server: サーバーの中にある画像や動画ファイルをみるときにつかう
- rclone: データの受け渡しで使う。しばらくおいておく必要があるときにつかう。rclone config で設定できるが rclone config はインタラクティブすぎるので ~/.config/rclone/rclone.conf を piping server で送受信すると快適
- goofys: rclone よりも頻繁にデータやりとりが必要なときに使う。オペレーションに課金が走らない Wasabi がおすすめ。
- screen/tmux: ssh 接続が切断されたときにもプロセスがしなないのでおすすめ。nohup で頑張るよりもはるかにらく。