はじめに
「マンガでわかるファシる技術」 という本を読みましたので記録しておきます。
なぜ読んだか?
ファシリテーションの理論の概要を短時間でキャッチアップするため。
学んだことの記録、感想など
- 漫画部分のストーリーが面白かった
- シリーズの作品で「マンガでわかる 必ず伝わる! ロジカル会話術」というのもあるみたい。こちらも買おうかな。主人公「さつき」の活躍が気になる
- そもそもファシリテーションとは?
- 会議において
- 参加者から様々な意見を引き出し
- 隠れた前提・期待値・意図を浮かび上がらせ
- 分析し
- 参加者へ共有し
- 最善の着地点を提案すること
- 新たな気付き・発見
- 問題解決
- 合意形成
- ファシリテーションは「思考力」と「コミュニケーション力」の組合わせ
- ファシリテーターは「コーチ」や「モデレーター (進行役)」とは異なる
- コーチ
- 1対1、介在度:深
- モデレーター
- 1対他、介在度:浅
- ファシリテーター
- 1対他、介在度:深
- コーチ
- ファシリテーターの心構え
- ファシリテーターは議論の傍観者になってはいけない
- ファシリテーターは議論から逃げてはいけない
- ファシリテーターは参加者からの発言に対して「オープン」でなければならない
- ファシリテーターは議論の結論を決める者ではない
- 参加者を観察する
- 参加者に発言してもらう、語ってもらう (自己紹介含む)
- 発言を「聞く」だけでなく「観察する」
- 観察することでその人を「知る」
- 発言者だけでなく「発言を聞いている人」の反応も観察する
- 頷き具合
- アイコンタクト
- ボディランゲージ
- ファシリテーション中に繰り返す「TALA」
- Tell
- 参加者に語りかける
- Ask
- 質問を投げかける
- 質問は2回繰り返す (復唱する)
- 「クローズドクエスチョン」と「オープンクエスチョン」を使い分ける
- Listen
- 話を共感しながら聞く
- 発言してもらったら、簡単な要約を述べる (傾聴スキル)
- Analyze
- 分析して話の真意を探る
- 「事実」と「意見」を分けて捉える
- Tell
- 避けるべきワード・言い方
- 「とりあえず」
- 「一応」
- 「反対意見がある方は?」
- 対立をイメージさせる
- (直截すぎる)「なぜですか?」
- もう少し柔らかく理由を尋ねる
- (人を指定して)「何か質問はありますか?」
- 漠然とした聞き方よりも、焦点を絞ってあげたり、水を向けた聞き方にする
- 制約条件
- 2 つの観点で制約条件を見極める
- 時間軸は?
- 恒常的 or 一時的
- 誰にとっての制約か?
- 顧客?自社?立場によっては譲歩可能になる?
- 時間軸は?
- 2 つの観点で制約条件を見極める
- スティンザー効果
- 会議の場で、「座る位置」が他者との関係性に影響を与える、という心理的な法則のこと
- 「正面」は「対立」
- 「横並び」は「同調」
- 席の配置は「教室型」よりも「車座型 (くるまざがた)」が望ましい
- 2グループ以上が入り混じる議論の場合は、グループで固まらないように混ぜて座らせる
- 会議の場で、「座る位置」が他者との関係性に影響を与える、という心理的な法則のこと
おわりに
ファシリテーションは理論を学ぶことも大事だが何よりも実践!実践!実践!