AWSでサーバ構築するための覚書です。その1で作ったVPCにEC2のサーバを作ります。
EC2のインスタンスを起動
インスタンスを起動=インスタンスを構築 の意味です。
インスタンスを起動をクリック
Amazon Linux 2 AMI (HVM), SSD Volume Type の64bit(x86)を選択
t2.microを選択して「インスタンスの詳細の設定」ボタンをクリック
詳細を設定する
- ネットワーク:その1で作成したVPC
- サブネット:その1で作成したパブリックサブネット
- 自動割り当てパブリックIP:無効から有効に変える
- ネットワークインタフェースのプライマリIP:自動的に割り当てのまま
ストレージの追加
タグの追加
セキュリティグループ
ここも変更しない セキュリティグループはファイアウォールの意味。特定のIPアドレスしか通さない、とか。
いよいよ起動!?
キーペアをダウンロードしてインスタンスの作成
ここで秘密鍵を作りますが、これがないとサーバに接続できなくなるので大切に保管する
インスタンスが完成
teratermで接続する
注意点
- Windowsのコマンドプロンプトからsshコマンドでつなごうとしましたがうまくいかず、teratermを入手しました https://ja.osdn.net/projects/ttssh2/releases/p
- インスタンス操作の日本語の使い方が少し独特で最初悩みました(English)
- 起動(Lounch):インスタンスを作ること
- 終了(Terminate):インスタンスを抹消すること
- 開始(Start):電源ONのこと
- 停止(Stop):電源OFFのこと