今更ながら備忘録として、chatworkとFileMakerをつなぐ話。
大体のことは、エンドポイント見てたら出来る。
URLにcURLオプション付けてURLから挿入。
↑FileMaker16くらいから追加。それ以下のバージョンは正直分からん...
/meを例に
curl -X GET -H "X-ChatWorkToken: 自分のAPIトークン" "https://api.chatwork.com/v2/me"
と書かれているので、この通りにURLから挿入する。
変数を設定[$APItoken ; 値:自分のAPIトークン ]
変数を設定[$URL ; 値:"https://api.chatwork.com/v2/me" ]
変数を設定[cURL ; 値:"-X GET -H "X-ChatWorkToken:" & $APItoken ]
エスケープする事が大事。Windowsなら半角¥
URLから挿入[選択;ダイアログあり:オフ;ターゲット;$$Response
$URL;cURL オプション:$cURL]
一応動きを確認するためにグローバル変数にしていますが。その時に応じて変えてください。
出した結果を見ると、
"name":"\u7af9\u5185 \u62d3\u4e5f"
名前が正常に出てないよ。って方。
JSONFormatElements ( $$Response )
でしっかりと出るようになるのでご注意を。
簡単にまとめた備忘録。
エスケープとか、カールオプション色んなものに応用がきくので忘れないように。
これからも頑張れ自分!