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【中小企業のエージェントを選ぶ理由をフリーランスエンジニアに聞いてみた】

Last updated at Posted at 2019-12-17

こんにちは!:open_hands:

株式会社アイスタンダードの本橋です。:raised_hand:

今回はフリーランスエンジニアに有益な情報を提供させていただきます。

既に株式会社アイスタンダードの「at-engineer」
https://at-engineer.jp/
を利用している方は、

他のイケてるエンジニアの投稿を見て知識を蓄えてください。:pray:

一般の考え

初めてフリーランスになった方、フリーランス経験の浅い方は大手のエージェントを使いがちです。

もちろん、「長い物には巻かれろ」という言葉があるように、

大手のエージェントを使えば、安心します。:relaxed:

しかし、大手のエージェントは登録量が半端ないです。

そして、フリーランスエンジニアの方へ担当をつけるために

企業は多種多様な営業マン(新卒含め)を大量に採用します。

大体30-40人のフリーランスエンジニアに対してエージェント1人って感じですかね。
もっと多いかもしれないです。:frowning2:

---こっから本題---:point_up:

【中小企業のエージェントのいいとこ】

中小企業のエージェントは登録数が少ないです。

よってエージェント1人当たりの担当フリーランスエンジニアが10-20と大手の半分くらいです。

湯水のようにフリーランスエンジニアの登録が増えれば、
エージェントだって注力するフリーランスエンジニアを選べます。

しかし、中小企業のエージェントは登録数が少ないので、
フリーランスエンジニアを選べません。

なので、フリーランスエンジニア一人ひとりに対して全力営業です。

そんなこんなで日々、中小企業のエージェントは営業力を鍛えるのです。

培った営業力、顧客層を駆使してフリーランスエンジニアの案件参画に結び付けるわけです。

営業力のあるエージェントは右から左へ人を流して終わりではありません。
顧客の情報を日々キャッチして、すぐにでも参画できるフリーランスエンジニアの登録を指くわえて待っているわけです。

どうせならハングリーなエージェントに対応してもらった方がいいでしょう。

で、登録と同時に顧客に提案し、すぐ面談の設定をします。

  1. 登録
  2. エージェント面談(希望条件など)
  3. 客先面談(面談ていうより
  4. 即日合格
  5. 手続き(契約)
  6. 2日後参画

上記な流れはイケてるエージェントだと1週間以内に行われます。
あ、僕です。:japanese_ogre:

最後に:clap:

結局のところ、大手のエージェントにもイケてる営業はいますが、

確率でいえば中小企業の方が圧倒的に多いです。

なんでかって・・・?:alien:
企業も営業の採用もいればいいではなく、しっかり結果にコミットできるやつを採用するからです。:fist_tone5:
ほぼどこかで営業経験のある中途ですね。
だって仕事できなかったら会社傾いちゃいますもん。。。:skull:

ということで中小企業を選んだフリーランスエンジニアに聞くと

「案件決まるまで早すぎ:thumbsup:

とのことです。

ご愛読ありがとうございました。:lips:

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