##参照とは
Dataframeのデータは行と列を指定することで参照ができる。
参照の方法は幾つかあり、ここではlocやilocを扱う。
主に、locは名前による参照、ilocは番号による参照を扱う。
##名前による参照
DataFrame型のデータの名前(インデックスやカラム)を使って参照する場合は、DataFrame型の変数dfに対して下記のように指定する。
df.loc["インデックスのリスト", "カラムのリスト"]
# DataFrameを作る
data = {"furuits": ["apple", "orange", "banana"],
"year": [2001, 2002, 2003],
"time": [1, 4, 5]}
df = pd.DataFram
display(df)
df = df.loc[[1, 2], ["time", "year"]]
display(df)
行(インデックス)の1と2の要素で、列(カラム)の"time"と"year"の要素を取得できた。
##番号による参照
インデックス、カラムの番号でDataFrame型のデータを参照する際はilocを使う。
df.iloc["行番号のリスト”,"列番号のリスト"]
#先ほど作ったDataFrameに対して
df = df.iloc[[1, 2], [0, 2]]
display(df)