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MCP試験を初めて受験する人むけ情報

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MCP試験を初めて受験する人むけ情報


試験概要と範囲

試験の概要と範囲は各試験のページに明記されているので必ず確認しよう。

例:70-483: C# でのプログラミング

その他の試験は マイクロソフト認定資格試験一覧 から探して。


問題形式

40~60問程度出題される。複数の選択肢から正解を選ぶ問題や、手順を正しい順番に並び替える問題など、問題形式は様々。

マイクロソフト認定資格試験 の「試験形式および質問のタイプ」にチュートリアル動画があるので確認しておくとよい。


受験予約

各試験のページから受験予約できる。予約にはMicrosoftアカウントが必要なので、持ってない人は取得しておこう。

試験会場は各地にある PearsonVUE テストセンターなので、自宅か勤務先の近くで受験できる。

テストセンターにもよるが、平日・休日ともに受験可能。ただ、予約制なので早めに登録をしておかないと予約が埋まってしまうこともある。受験したい日の2週間前くらいには予約しておくとよい。

※予約キャンセルはできるが、試験日まで1週間を切っているとキャンセル料が発生するので注意


試験料

¥23,000くらい。受験予約時に支払う方法と、事前にバウチャーを購入する方法がある。学割制度もあるので学生は1万円くらい安く受験できる。

受験料の支払いにはクレジットカードが必要だが、クレジットカードを持っていない場合でも、銀行振り込みで買える代理店からバウチャーを買っておけば受験できる。

受験予約の時に支払う方が楽だが、バウチャーを買う方が色々お得。一度落ちても再試験ができるバウチャーや、模試がついてくるバウチャーもある。

試験料の例


  • 受験予約時に支払う場合:¥22,791

  • バウチャーを買う場合:¥21,700 (千円くらいお得)

  • 再試験付きバウチャーを買う場合:¥29,700(バウチャーを2つ買うよりは安い)

  • 再試験+模試つきバウチャーを買う場合:¥32,400 (ちょっと高いけど不安ならコレ)

バウチャーはキャンペーンで安く販売されることもある。受験予約前に下記のページを確認しておくとよい。

MCP 受験バウチャーの割引販売

認定資格と試験のオファー


試験準備


書籍

Exam Ref シリーズというMCP試験勉強向けの本が Micorsoft Press から出版されている。英語だけど苦手でなければ。(試験によっては出版されていないものもある)

例:Exam Ref 70-483 Programming in C#

※ Microsoft Virtual Academy に登録すると、Microsoft Press Store で電子書籍が半額になるコードがもらえるので、購入を検討している人は是非。

その他、Microsoft が無料の e-book を公開しているので要確認:Free eBooks from Microsoft Press


動画

Microsoft Virtual Academy で受験者向けの動画が提供されていることもある。

例:Programming in C# Jump Start


模試

よほどの自信が無い限り、模試は買っておいた方がよい。問題に解答することで理解が深まるというメリットもある。

mindhubから マイクロソフト公式演習テスト が提供されている。ただ、模試を単体で買うより 練習テスト付き Microsoft Exam Replay バウチャーを買う方がお得。


実際に製品やサービスを使ってみる

実際の製品を触らずに試験に合格するのはたぶん無理なので、一通りの操作を少なくとも1度は試したほうが良い。

Visual Studio なら Community Edition、Azure なら最初の1カ月は約20000円分試用できるなど、無料で使えるものも多い。


その他所感

何度かMCP試験を受けてきた人からのアドバイス的な。あくまで個人の感想です。


試験難易度

難易度は、個人的な感覚だが、試験範囲の内容を実装できる・人に説明できるレベルに達していれば十分合格圏内だと思う。逆に、本を読んだだけ・動画を見ただけ程度では合格は難しい。


試験にかかる時間

問題数や個人差にもよるが、全問解答するのに1時間~2時間程度かかる。ただし制限時間もあるので事前に確認しておこう。

かなり集中力を使うので、頭がさえている休日の午前中に受験するのがおススメ。試験結果はその場でわかるので、合格してたら美味しいランチでも食べればいい。


受験時の言語

ほとんどの試験は日本語で受験できる。また、試験中に原文(英語)を表示することもできる。

ただ、日本語の試験問題には翻訳ミスや翻訳漏れがあるので、かならず原文を確認するのが良い。(毎回1~2問は不備があった)