前回
今回の作業
- はじめに
- ALB作成
- インターネットでアクセス
1. はじめに
本記事ではALB(Application Load Balancer)を実装する
Q. ALBを使う主なメリットは?
①複数サーバーへの負荷分散と死活監視
②URLのルーティング
③HTTPS通信を実現
④インターネットからの入り口として、サーバーの直接公開を防げるためセキュリティが向上
今回はEC2サーバーは1台の構築だが、②③④の検証用に実装する
●簡単な完成イメージ
2. ALB作成
●事前準備
ALBでは2つ以上のPublicサブネット(異なるAZ)を指定する必要があるため事前に作成しておく

●作成開始~SGまで
ロードバランサーの作成を選んで設定を始める

ネットワークマッピングでは用意したVPCとサブネットを指定する

次はターゲットグループとリスナーを設定する
●ターゲットグループとリスナーについて
Q. ターゲットグループとリスナーとは
ターゲットグループ:リクエストの送り先の集合
リスナー:ALB自体がリクエストをどんなプロトコル・ポートで受け取るか設定したもの
ターゲットグループは専用ページで別途新規作成する
基本的に設定値はデフォルト

対象のインスタンスにEC2サーバーを指定し作成ボタンを押す

ロードバランサーの作成画面に戻りHTTPのリスナーを記入する

●EC2サーバー側のSG設定
EC2サーバーのSGを編集しインバウンドルールにALBを設定する

3. インターネットでアクセス
作成したALBのDNS名をもとにWebページへアクセスに成功した
CRUDの各処理も正常に動作する

(補足)その他Web公開までにやったこと
AWS上の構築から内容が離れるため、簡潔に記載する
主にソースコード(過去の【01】シリーズで作成)の修正を実施した
- ソースコード関係
- SQL Server→MySQLへ修正
- 必要なライブラリのインストール
- クエリの記載方
- DBサーバーへの接続情報
- SQL Server→MySQLへ修正
- その他
- DBサーバー内で必要なテーブル作成
テキストを保存する用 - 環境変数の指定
EC2サーバーのプロジェクトフォルダ内に.envファイルを作成し記載
- DBサーバー内で必要なテーブル作成
次回作業
現状のWeb公開についての問題点
- HTTPS通信ができない
- ドメインが取得できていない
次回は上記2点を対処する


