目次
- NAT GateWayについて
- 構築例
- 操作手順
NAT GateWayについて
AWSでPrivateサブネットにサーバーを構築した際、そのままではインターネットに出られないため、NAT GateWayを構築する。
構築すると、パブリックIPアドレス⇔プライベートIPの変換が可能となり、以下の図の通りサーバー⇒インターネットへの通信ができるようになる。

Q. なぜサーバーをインターネットに出られるようにするのか?
アップデートやソフトウェアのインストール等の用途で必要になる
Q. インターネット⇒サーバーへの通信はどうやって実現させるのか?
そっちの方向の通信はALBの構築といった方法で実現できる
構築例
今回は以下を例とする。構成図内にあるNAT GateWayを構築し、ECSと紐づくように設定していく。

(詳細はこの記事を参照:【計画】AWS ECS(CaaS)構成でWebアプリを構築する)
操作手順
NAT GateWayはAZごとに作成する
アベイラビリティモードではゾーナルを選択し、作成先のサブネットを指定する
次に"Elastic IPを割り当て"を押下し、パブリックIPアドレス(Elastic IPアドレス)が割り当てられる

その後、Privateサブネット用のルートテーブルを作成し、0.0.0.0/0 の通信をNAT GateWayへ向ける

これにより、Privateサブネット内のECSタスクからインターネットへのアウトバウンド通信が可能となる。