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AWS EC2でWebAPI基盤の構築:PrivateサブネットでRDS構築

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Last updated at Posted at 2026-03-22

前回

今回の作業

  1. 今回の完成イメージ
  2. Privateサブネット作成
  3. RDSでDBサーバー作成
  4. SGの設定変更
  5. 疎通確認

1. 今回の完成イメージ

image.png

2. Privateサブネット作成

Private用のサブネットを作成する
image.png

インターネットに公開しないため、ルートテーブルもデフォルトの設定のままでよい
image.png

3. RDSでDBサーバー作成

これからDBを作成するが、事前に準備すべき2ポイントを記載する

事前準備① Privateサブネットをもう一つ作成

DBには先ほど作ったPrivateサブネットを紐づけたいがそれだけだと以下のエラーが出る
image.png
内容として別々のAZを指定しているサブネットが2つ必要とある
そのためもう一つPrivateサブネットを用意する
 
今度はap-northeast-1cで作成
image.png

事前準備② サブネットグループ作成

DBを作成する際、VPCを指定してその中のどのサブネットと紐づけするか選択する(サブネットグループと呼ばれるもので指定する)
この時にサブネットグループが自動で作成されるが、デフォルトだと含まれるサブネットが3つになっている(Public+Private2つ)
Publicは外したいので、Privateサブネットのみのサブネットグループを新規作成する
「Aurora and RDS」から新規作成できる
image.png

ここまでで事前にやるべきことは終了なので、いよいよ実際のDB作成を行う

DB作成

「Aurora and RDS」からダッシュボードを開き「データベースを作成する」を押下
image.png
今回はMySQLを選択、データベースの作成方法はフル設定にする
image.png

デフォルトから変更するポイントは以下の箇所だけ
●認証情報の管理
image.png
パスワードを自動生成にチェック

●DBサブネットグループ
先ほど作ったグループを指定
image.png

●VPCセキュリティグループを新規作成
image.png

この設定で作成し成功する
image.png

Q. サブネットグループに2種類のAZが指定されているがどうなる?

作成時の設定によりap-northeast-1aが指定されている
マルチAZを有効化すると、1aで障害発生時に1cで動作する
今は無効化されている
image.png

これで基本的な設定は終わったので次にSGを変更する

4. SGの設定変更

変更前
以下の通り、自分のIPアドレスの3306ポートだけ開いてる
image.png

変更後
WebサーバーのSGを指定する
image.png

Q. なぜSGを指定するのか?IPアドレスではなく?

AWSではインバウンドルールにSGを指定すると、そのSGをもつサーバーとの通信を許可する
IPアドレスを指定する場合と比べて、冗長構成等の理由で複数台の同じ用途のサーバーを立てているときに簡単に対応できる

5. 疎通確認

●Webサーバーからの疎通確認
Webサーバー上でMySQLをインストール(ここではmariadb)

sudo dnf install mariadb105 -y

インストール後にはバージョンが確認できる
image.png

その後、次のコマンドでRDSに接続できる

mysql -h <RDSエンドポイント> -u admin -p

image.png

●ローカルでも疎通確認
DB作成時、パブリックアクセスを無効にしているため、期待値通りタイムアウトで失敗する
image.png

ここまでで、WebサーバーからのみRDSへ接続可能であり、外部からは遮断されたセキュアな構成であることを確認できた

次の作業:ALB構築

(NAT Gatewayの構築を予定していたがRDSでは不要のためスキップ)

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