■概要
テックキャンプを修了し、自社開発企業様に内定をいただいたので、私が進めた学習・転職スケジュールを共有します。また学習・転職中に感じた点についても補足として記載します。ご参考になれば幸いです。
■前提
・受講していたのは夜間コース(半年間)になります。
・仕事をしながら合間に学習/転職をしていました。
(部署異動直後からの学習開始だったので、負荷は高いと思います)
■学習・転職スケジュール
学習・転職スケジュールは以下のようになっています。
基本的な考え方として、学習期間中でやりたかったオリジナルアプリ制作やチーム開発をやり切るようにして、転職期間中は、短期間で内定をもらえるよう転職に集中する方針です。
これは各期間中に抱えるタスクを増やさず、メンタルをやられないようにする目的で考えたのですが、学習と転職それぞれで集中して取り組むことが出来たので、良かったです。
■学習期間編
平日は2~3時間、休日は8時間を目処にカリキュラムや開発を行っていました。
・10/3:カリキュラム学習開始
感想:振り返らず次へガリガリ進んでいました。
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・10/15:基礎カリキュラム修了
感想:個人的には早いと自負していましたが、他メンバーもこのくらいのペースだったので、負けられない気持ちで応用カリキュラムを進めていました。
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・11/3:応用カリキュラム修了
感想:rubyが入ってきて少し理解しづらさを感じましたが、理解は後々できると思いガリガリ進めていました。
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・11/27:発展カリキュラム修了
感想:いくつかカリキュラム内でプロダクトを作ったこともあり、rubyに慣れたような気がしていました。ノーヒントで作るプロダクトは2-3日悩める部分もありましたが、仮説と実験をすることで解決できました。
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・12/26:最終課題修了
感想:悩める部分がいくつかありましたが、こちらも仮説と実験の繰り返しで解決していきました。
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・12/30:オリジナルアプリ開発開始
感想:開始前から作りたいアプリの構想は出来ていたので、制作するのに必要なことを仮説立てて進めていきました。
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・1/13:PHP(progate)/Laravel(ネットのチュートリアルサイト)の学習修了
感想:カリキュラムでやったrubyしか出来ないと思われたくないと思い、php(laravel)を選択しました。基本構文とフレームワークの使い方を学ぶためprogateとネットのチュートリアルサイトを活用しました。
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・2/28:オリジナルアプリ完成
感想:3月以降にチーム開発に専念するため、自分の最低限作りたい機能を盛り込みAWSであげました。laravelでのAWS構築はカリキュラムにはないので、ネットで片っ端に情報を集め仮説・実験を繰り返しました。
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・3/1:オリジナルアプリ(チーム制作)開発開始
感想:開始前からメンバーと打ち合わせをし、スケジュールや構想を練っていました。
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・4/6:オリジナルアプリ完成
感想:計画通りに完了し、heroku上で公開もできたので満足いく結果でした。
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・4/10:学習期間修了
■転職期間編
転職期間中は、選考で出された課題(API作成)等やオリジナルアプリの改修を行っていましたが、転職活動に集中するようにしていたため、学習期間よりは学習や開発に時間を当てていません。心理的な負荷は減ったのでよかったです。
基本的な考え方として、自社開発企業を優先とし、企業のホームページ応募・wantedly・テックキャンプの企業オファーでの応募を軸に活動していました。
・4/10:転職開始
感想:転職のMustとWantを洗い出し、転職軸を決めていきました。
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・4/24:wantedlyプレミアへの加入
感想:レスポンスの速さからホームページ応募をやめ、wantelyのプレミアムに加入し、wantedlyとテックキャンプの企業オファーのみにしました。プレミアにしてからはwantedly上で気になる企業にメッセージを大量に送りました(30~40社くらい)
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・5/25: 内定をいただく
感想:テックキャンプ応募のところで内定をいただきました。一社貰えたことで心理的な負荷が減ったように感じました。
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・6/7:内定をいただく(転職活動終了)
感想:気になっていた自社開発企業から内定をいただきました。そのため他選考を辞退し転職活動を終えました。
以上