環境変数をシェルに設定しよう
開発環境における鍵情報など大切な情報はシェルに保存し、環境変数として呼び出すようにしましょう。
使用しているMacのOSごとに設定方法が異なります。以下の作業マークのうち、自身の環境に合致する方を選択して実行してください。
MacOSがCatalina以降の場合
ターミナルで以下のコマンドを実行して環境変数を設定しましょう。
ターミナル
% vim ~/.zshrc
# iを押してインサートモードに移行し、下記を追記する。既存の記述は消去しない。
export PAYJP_SECRET_KEY='sk_test_************'
export PAYJP_PUBLIC_KEY='pk_test_************'
# 編集が終わったらescキーを押してから:wqと入力して保存して終了
現在の.zshrcの内容を削除せず、末尾に上記の設定を「追記」してください。既存の設定を削除してしまうとPCが正常に動作しなくなる危険性があります。記述ができたら、以下のコマンドを実行して設定を反映させましょう。
ターミナル
# 編集した.zshrcを読み込み直して、追加した環境変数を使えるようにする
% source ~/.zshrc
これで、環境変数の設定が完了しました。
MacOSがMojave以前の場合
ターミナルで以下のコマンドを実行して環境変数を設定しましょう。
ターミナル
% vim ~/.bash_profile
# iを押してインサートモードに移行し、下記を追記する。既存の記述は消去しない。
export PAYJP_SECRET_KEY='sk_test_*************'
export PAYJP_PUBLIC_KEY='pk_test_*************'
# 編集が終わったらescキーを押してから:wqと入力して保存して終了
現在の.bash_profileの内容を削除せず、末尾に上記の設定を「追記」してください既存の設定を削除してしまうとPCが正常に動作しなくなる危険性があります。
記述ができたら、以下のコマンドを実行して設定を反映させましょう。
ターミナル
# 編集した.bash_profileを読み込み直して、追加した環境変数を使えるようにする
% source ~/.bash_profile
これで、環境変数の設定が完了しました。
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