構築するもの
今回はマルウェア解析環境として、VMware上に「REMnux」というLinuxディストリビューションを構築する。
REMnuxとは?
REMnux(Reverse Engineering Malware Linux)は、マルウェア解析専用に作られたLinuxディストリビューション。
Kali Linuxが「攻撃者目線」のディストリビューションなら、REMnuxは「防御・解析者目線」のディストリビューション
というイメージです。Ubuntuベースで構築されており、数百種類のマルウェア解析ツールが最初から導入・設定されています。
windowsなら、Flare-VMが有名ですね!
構築していく!!
インストール
【公式サイト】
今回は公式ドキュメントに沿って構築する。
【公式ドキュメント】
仮想マシンとして起動するまでは、他の仮想イメージと変わらないのでここでは割愛する。
インストール後起動して以下でログインを実施。
ID : remnux
pass : malware
初回セットアップ
公式ドキュメントに書いてある通り、以下のコマンドを実施して最新バージョンのディストリビューションにアップグレードをする。
remnux install

〜略〜

終了後、再起動を促されるので、言われるがまま再起動する。
解析に入る前に
マルウェア解析をする際に実際にネットワークに繋がっていると、実際のC2サーバなどとの通信が発生してしまう。
これは大問題なので、Vmwareのネットワーク設定をいじる。
設定を開いて、

ホストオンリーアダプターに設定する。

これで外部に通信できなくなる。
最後の一歩
マルウェア解析等を行うと、構築した環境が汚染されてしまう、、、。
その都度、環境を構築し直すのは大変なので、スナップショットを取っておくと便利。
何が入っているのか?
【公式ドキュメント】
【入っているツールについて】
最後に
最近、ハニーポットでマルウェアを集めているので、今回構築した環境で、実際にマルウェア解析を行っていきたい。