この記事はSchoo Advent Calender2024の13日目の記事になります。
こんにちは!25卒の内定者として開発のインターンをさせていただいている橋本拓海と申します。
この記事では実際に私がSchooのインターン業務で感じたことを4つの観点から説明させていただきます。
多様なバックグラウンドを持つエンジニアがたくさんいる
Schooには、豊富な開発経験を持っていたいり最新技術に精通しているなど若手からベテランまで幅広いエンジニアが在籍しており、中には教師キャリアからエンジニアになったメンバーが在籍しています。また一人一人がプロダクトに対する強い責任感、品質向上意識を持っているため、目的達成に圧倒的熱意を持って取り組んでいる環境といえます。
少人数でも、優秀なエンジニアから直接指導を受ける機会も多く、技術的な成長を実感できる環境が整っていると思いました。
いろんなことにチャレンジさせてもらえる
私が現在取り組んでいるタスクは、戦略策定から設計、フロントエンド/バックエンドを一貫して実装する形となっています。
技術的にも業務範囲的にもやりたいと手を挙げれば、チャレンジしやすいのはSchooという環境の魅力の一端だと感じます。
これは単なる経験の幅を広げるだけでなく、システム全体を俯瞰的に理解する良い機会となったように思います。
コミュニケーションが取りやすい
Schooは風通しの良い組織です。組織間の距離が近いため、エンジニアだけでなく、他部署のメンバーとも日常的にコミュニケーションを取ることができます。
また、チーム内でも気軽に質問や相談ができる雰囲気があり、技術的な課題に直面した際も、速やかにサポートを受けることができました。
この密なコミュニケーション環境は、技術力の向上だけでなく、ビジネス感覚の醸成にもなるのではと思います。
特に、2024年10月の上場イベントでは、多くの先輩方から積極的に話しかけていただき、初めての全社イベントでありながら、たくさんのコミュニケーションを取ることができ、とても楽しい経験となりました。
このような機会を通じて、Schooの風通しの良さを実感できたように思います。
とにかく成長できる
Schooの特徴として、技術面とビジネス面の両方で成長できる環境が整っています。Schooにはダブルメンター制度というものがあります。
新卒1年目は同じ部署の先輩の直メンターと違う部署の先輩のななメンターの2名の方がサポートしてくれます。
私の場合、直メンターからは最新の技術トレンドやコーディングのベストプラクティスについてや業務の相談をしてもらったりしています。ななメンターからはビジネスの観点や社会人の基本的な行動、ユーザーニーズについても直接学んでいます。
また、多くのプロジェクトがスクラム開発で行われているなどからも、組織/職種間の距離が近いです。
たとえば、新機能の企画段階から開発チームとビジネスサイドが協力して推進する文化があり、技術的な実現可能性とビジネス価値の両面から議論を深められると思います。
さらに、社内勉強会やナレッジシェアの機会も豊富で、エンジニアだけでなく、営業やマーケティングチームのメンバーとも活発に意見交換ができる環境が整っていると思いました。
このような多面的な学習機会により、エンジニアとしての技術力向上はもちろん、ビジネス感覚も養える環境だと実感しています。
まとめ
以上、Schooでのインターン経験を通じて得られた学びを共有させていただきました。
Schooは大規模な開発であり、学べることがたくさんあります。
またそういった環境だからこそ得られる貴重な経験がたくさんあると思います。
就活中の学生の皆さんも、選択肢の一つとしてSchooを検討してみてはいかがでしょうか。
Schooでは一緒に働く仲間を募集しています!