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エラーメッセージを日本語対応にする

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フリマアプリ追加実装にてエラーメッセージを日本語対応にしたので記録。
まずは
config/application.rb

config.i18n.default_locale = :ja

を追記。これしないとエラーでます。

gem 'rails-i18n'

をgemファイル末尾に加えてbundle install(ローカル)
itemモデルのimageのところを

  has_many_attached :images

このようにhas_many_attachedに変える。image→imagesの複数形にすることも注意。
次にitemsコントローラー。
ストロングパラメーターを書き換える。

def item_params
    params.require(:item).permit(:product_name,:product_description,:category_id,:condition_id,:contribution_id,:prefecture_id,:delivery_id,:price, {images: []}).merge(user_id: current_user.id)
  end

{images: []}はpermitの末尾に加えないとエラーがでます。

次にconfig/localesにdevaise.ja.ymlファイルを手動で作成し、以下貼り付け。

ja:
  activerecord:
    attributes:
      user:
        confirmation_sent_at: パスワード確認送信時刻
        confirmation_token: パスワード確認用トークン
        confirmed_at: パスワード確認時刻
        created_at: 作成日
        current_password: 現在のパスワード
        current_sign_in_at: 現在のログイン時刻
        current_sign_in_ip: 現在のログインIPアドレス
        email: Eメール
        encrypted_password: 暗号化パスワード
        failed_attempts: 失敗したログイン試行回数
        last_sign_in_at: 最終ログイン時刻
        last_sign_in_ip: 最終ログインIPアドレス
        locked_at: ロック時刻
        password: パスワード
        password_confirmation: パスワード(確認用)
        remember_created_at: ログイン記憶時刻
        remember_me: ログインを記憶する
        reset_password_sent_at: パスワードリセット送信時刻
        reset_password_token: パスワードリセット用トークン
        sign_in_count: ログイン回数
        unconfirmed_email: 未確認Eメール
        unlock_token: ロック解除用トークン
        updated_at: 更新日
    models:
      user: ユーザー
  devise:
    confirmations:
      confirmed: メールアドレスが確認できました。
      new:
        resend_confirmation_instructions: アカウント確認メール再送
      send_instructions: アカウントの有効化について数分以内にメールでご連絡します。
      send_paranoid_instructions: メールアドレスが登録済みの場合、本人確認用のメールが数分以内に送信されます。
    failure:
      already_authenticated: すでにログインしています。
      inactive: アカウントが有効化されていません。メールに記載された手順にしたがって、アカウントを有効化してください。
      invalid: "%{authentication_keys}またはパスワードが違います。"
      last_attempt: もう一回誤るとアカウントがロックされます。
      locked: アカウントはロックされています。
      not_found_in_database: "%{authentication_keys}またはパスワードが違います。"
      timeout: セッションがタイムアウトしました。もう一度ログインしてください。
      unauthenticated: ログインもしくはアカウント登録してください。
      unconfirmed: メールアドレスの本人確認が必要です。
    mailer:
      confirmation_instructions:
        action: メールアドレスの確認
        greeting: "%{recipient}様"
        instruction: 以下のリンクをクリックし、メールアドレスの確認手続を完了させてください。
        subject: メールアドレス確認メール
      email_changed:
        greeting: こんにちは、%{recipient}様。
        message: メールアドレスの(%{email})変更が完了したため、メールを送信しています。
        message_unconfirmed: メールアドレスが(%{email})変更されたため、メールを送信しています。
        subject: メール変更完了
      password_change:
        greeting: "%{recipient}様"
        message: パスワードが再設定されました。
        subject: パスワードの変更について
      reset_password_instructions:
        action: パスワード変更
        greeting: "%{recipient}様"
        instruction: パスワード再設定の依頼を受けたため、メールを送信しています。下のリンクからパスワードの再設定ができます。
        instruction_2: パスワード再設定の依頼をしていない場合、このメールを無視してください。
        instruction_3: パスワードの再設定は、上のリンクから新しいパスワードを登録するまで完了しません。
        subject: パスワードの再設定について
      unlock_instructions:
        action: アカウントのロック解除
        greeting: "%{recipient}様"
        instruction: アカウントのロックを解除するには下のリンクをクリックしてください。
        message: ログイン失敗が繰り返されたため、アカウントはロックされています。
        subject: アカウントのロック解除について
    omniauth_callbacks:
      failure: "%{kind} アカウントによる認証に失敗しました。理由:(%{reason})"
      success: "%{kind} アカウントによる認証に成功しました。"
    passwords:
      edit:
        change_my_password: パスワードを変更する
        change_your_password: パスワードを変更
        confirm_new_password: 確認用新しいパスワード
        new_password: 新しいパスワード
      new:
        forgot_your_password: パスワードを忘れましたか?
        send_me_reset_password_instructions: パスワードの再設定方法を送信する
      no_token: このページにはアクセスできません。パスワード再設定メールのリンクからアクセスされた場合には、URL をご確認ください。
      send_instructions: パスワードの再設定について数分以内にメールでご連絡いたします。
      send_paranoid_instructions: メールアドレスが登録済みの場合、パスワード再設定用のメールが数分以内に送信されます。
      updated: パスワードが正しく変更されました。
      updated_not_active: パスワードが正しく変更されました。
    registrations:
      destroyed: アカウントを削除しました。またのご利用をお待ちしております。
      edit:
        are_you_sure: 本当によろしいですか?
        cancel_my_account: アカウント削除
        currently_waiting_confirmation_for_email: "%{email} の確認待ち"
        leave_blank_if_you_don_t_want_to_change_it: 空欄のままなら変更しません
        title: "%{resource}編集"
        unhappy: 気に入りません
        update: 更新
        we_need_your_current_password_to_confirm_your_changes: 変更を反映するには現在のパスワードを入力してください
      new:
        sign_up: アカウント登録
      signed_up: アカウント登録が完了しました。
      signed_up_but_inactive: ログインするためには、アカウントを有効化してください。
      signed_up_but_locked: アカウントがロックされているためログインできません。
      signed_up_but_unconfirmed: 本人確認用のメールを送信しました。メール内のリンクからアカウントを有効化させてください。
      update_needs_confirmation: アカウント情報を変更しました。変更されたメールアドレスの本人確認のため、本人確認用メールより確認処理をおこなってください。
      updated: アカウント情報を変更しました。
      updated_but_not_signed_in: あなたのアカウントは正常に更新されましたが、パスワードが変更されたため、再度ログインしてください。
    sessions:
      already_signed_out: 既にログアウト済みです。
      new:
        sign_in: ログイン
      signed_in: ログインしました。
      signed_out: ログアウトしました。
    shared:
      links:
        back: 戻る
        didn_t_receive_confirmation_instructions: アカウント確認のメールを受け取っていませんか?
        didn_t_receive_unlock_instructions: アカウントのロック解除方法のメールを受け取っていませんか?
        forgot_your_password: パスワードを忘れましたか?
        sign_in: ログイン
        sign_in_with_provider: "%{provider}でログイン"
        sign_up: アカウント登録
      minimum_password_length: "(%{count}字以上)"
    unlocks:
      new:
        resend_unlock_instructions: アカウントのロック解除方法を再送する
      send_instructions: アカウントのロック解除方法を数分以内にメールでご連絡します。
      send_paranoid_instructions: アカウントが見つかった場合、アカウントのロック解除方法を数分以内にメールでご連絡します。
      unlocked: アカウントをロック解除しました。
  errors:
    messages:
      already_confirmed: は既に登録済みです。ログインしてください。
      confirmation_period_expired: の期限が切れました。%{period} までに確認する必要があります。 新しくリクエストしてください。
      expired: の有効期限が切れました。新しくリクエストしてください。
      not_found: は見つかりませんでした。
      not_locked: はロックされていません。
      not_saved:
        one: エラーが発生したため %{resource} は保存されませんでした。
        other: "%{count} 件のエラーが発生したため %{resource} は保存されませんでした。"

ymlファイルはインデントに厳しいのでスペースに注意して下さい。
これで最初に入れたgemとdevise.ja.ymlのおかげで大体が日本語になったと思います。
この時点でlocal環境で試してみて、うまくいかない場合はどこか抜けているかもしれません。
さて、このままの状態では自分で定義した単語(例えばprefucture_idなど)が英語化したままです。
そこで、config/localesにja.ymlを手動で作成します。ここに自分で加えた単語等を加えていきます。
私の場合だとこんな感じ。

ja:
    activerecord:
        attributes:
            user:
                nick_name: ニックネーム
                birth_day: 誕生日
                first_name: 名字(漢字)
                last_name: 下の名前(漢字)
                read_first: 名字(カタカナ)
                read_last: 下の名前(カタカナ)



            item:
                text: テキスト
                images: 画像
                product_name: 商品名
                product_description: 商品説明
                price: 金額
                category_id: カテゴリー
                condition_id: 商品の状態
                contribution_id: 配送料をどちらが負担するか
                prefecture_id: 都道府県
                delivery_id: 発送までの日数


    activemodel:
        attributes:
            order_address:
                post_code: 郵便番号
                prefecture_id: 都道府県
                municipalities: 市町村
                address: 番地
                building_name: 建物名
                phone_number: 電話番号
                category: カテゴリー
                token: クレジットカード情報

モデルごとに書きましょう。order_addressはフォームオブジェクトで作成したため、上記のように別に記述。

あとはテストコードを日本語対応に書き直して終わりとなります。

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