社内開発だとプロキシ環境下でDocker Desktopを利用することも多いと思います。
プロキシ設定で手こずったので、裏技かどうかわかりませんが
色んなところで応用が利くんじゃないかと思い、メモ代わりに投稿します。
http://host.docker.internal:3128
設定画面とは別に config.json ファイルを編集する。
「C:¥Users¥ユーザー名¥.docker¥config.json」
.dockerフォルダが生成されていない、または config.jsonファイルが生成されていない場合は自分で作成すればいい。
編集内容
config.json
{
"proxies":
{
"default":
{
"httpProxy":"http://host.docker.internal:3128",
"httpsProxy":"http://host.docker.internal:3128",
"noProxy":"127.0.0.*"
}
}
}
編集後は、Docker Desktopを再起動してプロキシの設定を反映。(完了)
CNTLMと併用して利用しています。