【Kaggle】Kaggle api コマンドまとめ

背景

• kaggleコマンドを全然覚えない自分のために、使用したkaggleコマンドをまとめておきたい。
  ※kaggleコマンドを使用するには、事前にkaggleでtoken発行等、準備が必要

目標

• 使用したkaggleコマンドをまとめていく。

kaggleコマンドまとめテーブル

コマンド	説明
$kaggle competitions list	開催中のコンペ一覧を表示
$kaggle competitions files -c [コンペ名]	指定のコンペの使用するデータを表示
$kaggle competitions download -c [コンペ名]	指定のコンペのデータをカレントにzipでダウンロード
$kaggle competitions submit -c [コンペ名] -f [ファイル名] -m [コメント]	コンペに予測値をコメント付きでsubmit(投稿）
$kaggle competitions submissions -c [コンペ名]	コンペに投稿した自分のsubmit記録一覧を表示

titanicコンペの場合のコマンド例

コマンド
$kaggle competitions list
$kaggle competitions files -c　titanic
$kaggle competitions download -c　titanic
$kaggle competitions submit -c titanic -f submit.csv -m '１回目submit'
$kaggle competitions submissions -c titanic

DLしたzipを解凍するpythonコード

#使用するライブラリをimportする
import shutil
import os

#カレントディレクトリから、「.zip」を含むものだけ取り出す。
zip_file = [x for x in os.listdir() if '.zip' in x]
zip_file

#zipファイルを解答する処理
shutil.unpack_archive(zip_file[0], './')

補足

• 自分がわかりやすいように書いているので、色々間違ってるかもしれません。

参考資料

個人ブログ