-e をつける
set -e
-eは、0以外の終了コードで引っかかる。
まぁ便利だけど、ハマるのは、例えば
wget -nc ...
すでにファイルがあったらダウンロードしない
というオプションだけど、
これが、すでにファイルがある場合、終了コード1を返す。
なので
for文などループ内で、-ncを使いながらクロールする場合に
「ファイルがすでにある」でスクリプトが止まる
ここは注意。
ループの前で
set +e
ループの後で
set -e
したら回避はできるけど、その場合、それ以外のエラーが拾えなくなるのでいまいち
なので
wget -ncを使うなら
[ ! -f ファイル名 ] && wget ...