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Expo / React Native を久しぶりに動かしたらやること

Last updated at Posted at 2025-12-23

はじめに

しばらく触っていなかった Expo / React Native プロジェクトを久々に起動すると、

  • いろんな警告が出る
  • 動くけど挙動が変

みたいなことが起きます。

この記事では、まず最短で いつもの開発状態」に戻すためのことを、
何をしていて・なぜこの順番なのかなどを含めて解説します。

1. まず パッケージを更新する

bun update

何をしている?

パッケージを更新しています。

なぜ最初?

Expo 側の修正の前に、
JS 側が壊れている状態だと原因が混ざります。

  • 依存ズレで落ちてるのか
  • Expo の expected version で落ちてるのか

が分からなくなるので、まず JS 側を整えるのが安定。

ここで詰まったら

bun update の後に挙動が怪しい / install 失敗するなら、
一度入れ直しが早いです。

rm -rf node_modules
rm -f bun.lockb bun.lock
bun install

2. Expo の想定に依存を揃える

npx expo install --fix

何をしている?

Expo が使っている SDK(= Expo が想定する環境)に合わせて、
色々な依存関係を “正しい版”に寄せます

  • react-native@x.y.z - expected version: ...
  • react-native-reanimated expected: ...

このような警告は、だいたいこれで解消できます。

なぜ expo install が大事?

普通の bun add / npm i だと「最新版」や「semverの範囲」で入りやすい。
でも Expo は SDK ごとに 相性が良い(=想定している)バージョンがあります。

expo install はそこを見て入れてくれるので、復帰時は特に安定。

3.残った地雷を診断する

npx expo doctor

何をしている?

プロジェクトの状態を診断して、

  • 設定ファイルの矛盾
  • 非推奨構成
  • 依存の不整合

など間違ってる箇所を先に見つけます。

なぜ --fix の後?

直す前に doctor を回すと、
ズレが多すぎて分かりづらくになりがちです。

先に expo install --fix で間違えているところを揃えてから doctor を見ると、
本当に直すべき問題が浮き上がるのでおすすめ。

4.キャッシュを消して起動する

npx expo start -c

何をしている?

色々なキャッシュをクリアして起動します。

なんで最後?

依存を直したのに、
古いキャッシュが残ってるせいで「直ってないように見える」ことがよくあります。

復帰時はとくにキャッシュが原因になることがあるので、
最後は -c 付きでの起動がおすすめ

最後に

困ったら、この4コマンドを上から順に叩けば大体なんとかなります。

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