はじめに
Mac の OS を Sequoia に Update したら Spotlight でアプリケーションの検索ができなくなりました。
Google で検索すると、同じような症状で困っている人がたくさんいたので対処方法を書きます。
🔍️ 対処方法
Spotlight/arfled でアプリケーションの検索等ができなくなったら、強制終了してインデックスを再構築する。
## 検索できていない状態
$ sudo mdutil -s
Spotlight server is disabled.
## metadata server の強制終了
$ sudo killall mds
## 再インデックス
$ sudo mdutil -i on /
/:
Indexing enabled.
→ 検索可能になるはず
🔥 事象
OS: Sequoia MacOS 15.6
上記バージョンにアップデートしてから、Spotlight でアプリケーションが非表示になった。
日常的に使っているアプリケーションが検索できないのは非常に不便です。
🛠️ 試したこと
-
Spotlight の設定を確認(失敗)
システム環境設定 > Spotlight でアプリケーションが除外されていないか確認。
→ 除外はされていなかったが、プライバシーから除外設定を行っても、原因不明なエラーがでて不可能。 -
Arfled をいれてみた(失敗)
Spotlight の代替として Arfled をインストールしてみました。
→ そもそも、Spotlight が動いていないので、アプリケーションの検索ができない。 -
metadata server の強制終了&再インデックス (成功)
こちらの質問を参考にしました: Spotlight not working after macOS update
同様に Sequoia で Spotlight が動かなくなったという事例がありました。
ただ、質問者は再度検索できない状態に戻ったということなので、根本的な解決にはなっていないようです。
⚠️ 心配: metadata server は再起動して大丈夫?
killall
に抵抗がありましたが、mds
は Spotlight のためのプロセスのためリスクは大きくないと考えました。
gemini 2.5Flash 曰く
metadata server (mds) は、macOS の Spotlight 検索機能を支えるバックグラウンドプロセスです。
- ファイル情報の収集と整理: ファイルの作成日時、種類、内容、サイズなどのメタデータを継続的に収集し、インデックス化します
- 高速検索の実現: このインデックスを利用することで、ユーザーが Spotlight で検索したときに、何十万ものファイルを瞬時に探し出すことができます
おわりに
Spotlight のインデックスが壊れてしまった根本原因はわかっていないので、再発する可能性はあります。
同じような症状が出た場合は、上記の方法で再インデックスを試してみてください。
夏休みの始まりにOS アップデートしたら出鼻をくじかれて悔しいので記事にしました。