はじめに
JANOG57(大阪)で行われたNETCONの現地問題1の解説です。
現地問題1では、ファイバの端面検査を行い、クリーニングするという問題でした。
問題文
わたし:先輩、なんかこの光ファイバを使ってるところの通信が安定しないんですが・・・。
先輩:このファイバはどっから持ってきたの?
わたし:その辺に転がってたやつを使いました。テスト用だしいいかなって・・・。
先輩:端面クリーニングとかした?
わたし:そのままです。
先輩:一度、端面検査器で端面が汚れていないか確認してみよう
解説
端面検査器で見ると、ちょっと触っただけでも端面がかなり汚れることがわかります。
クリーニングには専用のクリーナを使いますが、ペン型、ハンディ型、ボックス型など様々な製品がでています。
ペン型は、先端のキャップをはずすことによりモジュール側の清掃もできますが、まっすぐ押し込まないといけないのでコツが要ります。
今回用意したハンディ型はシンプレックスでもデュプレックスでも1回の操作で清掃でき、LCでもSCにも対応しています。
ボックス型のものは、湿式クリーナを用いて汚れがひどい場合でもきれいにクリーニングすることができます。
用途にあわせて選択してください。
参考動画
JANOG55の時に製作した動画をyoutubeのNETCONチャンネルにアップしています。
こちらも参考にしてください。
クリーニング前編:https://www.youtube.com/watch?v=Wq0R0QK_r4E
クリーニング後編:https://www.youtube.com/watch?v=EDNVfRFTZ8s