はじめに
JenkinsでAndroid SDKを更新させたときのメモ。
設定
ジョブの設定で「ビルド」->「シェルの実行」に以下を記述して実行してみる。
$ANDROID_HOME/tools/android -s update sdk -u
これでやってもうまくいきませんでした。
コンソールを見たところ、ライセンス承諾でレスポンスがないからダメそう。
Do you accept the license 'android-sdk-license-c81a61d9' [y/n]:
Unknown response ''.
以下のように記述したらうまくいきました。
echo y | $ANDROID_HOME/tools/android -s update sdk -u
更新したいSDKを絞りたいときは以下のようにします。
echo y | $ANDROID_HOME/tools/android -s update sdk -u --filter build-tools-24.0.2,android-24
今後は
調べていたら、Gradle Plugin for Androidをv2.2.0-alpha4からはauto-downloadを使って自動的にSDKダウンロードができるらしいです。
CI環境でAndroid SDKのダウンロードを自動化する2016
今後は、こちらのやり方のほうが便利そうです。