完成コード
備忘録です。
※MongeDBの設定方法は説明していません。あくまでmongooseを使用して接続する方法になります。
const express = require("express");
const app = express();
const mongoose = require("mongoose");
const PORT = 5000;
//DB接続
//※下記DATE_BASE_URLにはMongeDBの設定した際の接続用のURLを使用します。
mongoose.connect(DATE_BASE_URL).then(() => {
console.log("DBと接続しています!");
})
.catch((err) => {
console.log(err);
});
//-----ミドルウェア------
app.listen(PORT, () =>
console.log(`${PORT}server-start`)
);
1. パッケージをインストール
・express https://expressjs.com/ja/starter/installing.html
→Node.jsで使用するフレームワーク
・mogoose https://mongoosejs.com/
→MongoDBを操作する
2. モジュールをインポート
以下のようにインポートします。
express()はapp変数に格納して使用します。
const express = require("express");
const app = express();
const mongoose = require("mongoose");
3. listen()メソッドを使用してサーバー構築
listen()に引数を渡します。第一引数にポート番号、第二引数にコールバック関数をを記述できます。
コンソールログを使用しサーバーが立ち上がってるか確認できます。
const express = require("express");
const app = express();
const mongoose = require("mongoose");
const PORT = 5000;
app.listen(PORT, () =>
console.log(`${PORT}server-start`)
);
4. mongooseを使用してデータベース接続
connect()にMongoDBで生成したURLを渡します。(DATE_BASE_URLの記述部分)
また、以下のconnect()はPromiseを返すので、成功時にはコールバック関数が呼び出されて接続してることをコンソールログに出力しています。失敗している場合にはcatch()でエラーがコンソールに出力されます。
const express = require("express");
const app = express();
const mongoose = require("mongoose");
const PORT = 5000;
//DB接続
mongoose.connect(DATE_BASE_URL).then(() => {
console.log("DBと接続しています!");
})
.catch((err) => {
console.log(err);
});
//-----ミドルウェア------
app.listen(PORT, () =>
console.log(`${PORT}server-start`)
);
MongeDBのURLの取り扱いについて
データベースのURLは機密情報です!
dotenvファイルを使用して大事な情報を保護しましょう。
以上、サーバー立ち上げ&MongeDB接続方法でした。