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App Customization Specialist Last updated at 2019-07-30 Posted at 2019-07-26
Trailへのリンク
有志による翻訳
要件
従業員のボランティア活動を推奨したい。
ボランティア活動を管理するアプリを構築する。
Challenge1 - Create record type and access rights
非管理パッケージをインストール
Account
に以下を追加
項目:Volunteer Organization Status
追加した項目への編集権限:Volunteerism Board
プロファイルを変更することなく項目への権限を設定するのはPermission Sets。Profilesが縦割りなのに対してユーザを個別に指定できる横断的な権限である。
ページレイアウト、レコードタイプ、コンパクトレイアウトの順で作るのが一番スムーズ。
Challenge2 - Create app fields
項目をたくさん作成する。めちゃくちゃ助かったスレッド
Shifts Taken
:積み上げ集計項目に条件を設定できるが、ValueをConfirmed, Completed
のようにカンマ区切りで並列することができる。
Shift Hours
:例えば、Field1__c - Field2__c
で差が1日だったとき、数式項目は1
になる。24を掛ければHour換算される。
親の項目名を子に表示する数式項目は、作らなくてもチャレンジ自体は通ってしまう。Challenge4のレポート作成に使うので、間違って通過してもちゃんと作成する。
Challenge3 - Build a shift approval tool
承認プロセスを作成
承認者をVolunteer
に指定したユーザに設定する承認プロセスを作成する。
承認者をレコード内の項目に設定するのはApproval Steps
内で可能。
プロセスビルダーを作成
Volunteer
がNullではなく、かつIsShiftVolunteer
(コンテキストユーザがVolunteerに設定されているか判定)がfalseのときに承認プロセスが開始される。
IsShiftVolunteer
がtrueのときは確認済とみなしてStatusがConfirmed
ちなみに、コンテキストユーザを判定する方法はプロセスビルダーにも備わっている。[Fomula]->[System Variable]->[Current User]。
Sign Me Up
Volunteer Shift Worker
レコードを作成するアクションをVolunteer Shift
オブジェクトに作成する。
このアクションは詳細画面に表示され、自レコードに子レコードを紐付けるのを忘れずに。
CHallenge4 - Build Volunteer Tracker app reports
レポートタイプを作成する
レポートを5件作成する
レコードをいくつか作らないと作ったレポートがスカスカになってしまうと書いてあるが、別に無くてもChallengeを通すことは出来る。
レポート名にMy
が付いている3レポートは、明記の有無にかかわらず自レコードのみ表示するようフィルタリングする。
コンテキストユーザのみ表示するには、IsShiftVolunteer
を使う。
レポートを5件作ってから[Check Challnege]しないと、レポートの存在判定すら行われない。先に作ろう。参考
My Top Volunteer Organizations
そこまで難しいわけでは有りませんが、このTrailで最も詰まる人が多いレポートです。ここ にヒントがありますが、私をはじめとた何人かはこれだけでは足りませんでした。
そこで、そういった人が立てたスレッドに回答 を載せてみました。
Challenge5 - ボランティアトラッカーアプリケーションを公開する
Lightning Applicationを作成する。
作成したAppにPageを追加する。
Page保存時にアプリケーション上の配置を設定できる。
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