はじめに
今回は、Github Actionsを使い自動で草を生やす方法をご紹介します。
作業の流れ
リポジトリ作成
Githubにリポジトリを作ります。
Add a README file にチェックを入れてください。
ymlファイル作成
リポジトリを作成したら Actions のページを開き、set up a workflow yourself をクリック。
以下のコードを貼り付けます。
name: www
on:
workflow_dispatch:
schedule:
- cron: "0 0 * * *"
jobs:
build:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- uses: actions/checkout@v3
- name: "Run a generate www"
run: |
git config --global user.email ${{ secrets.USER_EMAIL }}
git config --global user.name ${{ secrets.USER_NAME }}
echo "w" >> README.md
git add README.md
git commit -m '[add] www'
git push origin main
コードを変更できたら Start commit & Commit new file をクリック
環境変数の設定
次に、作成したymlファイルの環境変数 USER_EMAIL と USER_NAME を設定します。
Settings > Cecrets > Actions に移動。
-
USER_EMAIL
:Githubに登録しているメールアドレス -
USER_NAME
:Github ID
設定するとこんな感じです。
actions実行
次に Actions に移動し、All workflows の www を選択し、Run workflow をクリックします。
Actionsが実行され、成功すると緑のチェックマークがつきます。
README に「w」がひとつ追加されていれば完成です!!!!