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【勉強メモ】deviseを実装させる③【挫折しない!】

Last updated at Posted at 2017-10-08

今回の目標

・ログイン、新規登録、プロフィール変更などなどのviewファイルを自分流にアレンジする!

1、deviseのviewはコマンドを使って呼び出す

 deviseのログインとかプロフィール画面とかが英語ばかりでキモいって思った。
 そこで、自分流に書き換えてやろうと思ってviewsフォルダを開けてみたのだが、

スクリーンショット 2017-10-08 17.44.31.png

 viewsフォルダにはそれっぽいファイルがない。
 
 どうやら、コマンドで入力をしてdeviseのviewファイルを呼び出すらしい。コマンドを使わないといけないとかどういうつもりだろうか。最初から出しておいてくれたらいいのに。
 それとも、これには何か意図があるのだろうか…?

 以下のコマンドを使ってviewを呼び出す。

$ rails g devise:views

 viewではなくてviewsになってるところに注意。viewファイルは1つじゃないからな。

2、隠れていたviewファイルが出てきた。

コマンドを入力すると以下のようにviewsフォルダにdeviseフォルダが生まれた。
スクリーンショット 2017-10-08 17.49.51.png

この中にviewファイルが入っている。

それぞれのファイルは次の通り。

・ログイン: app/views/devise/sessions/new.html.erb
・ユーザー登録: app/views/devise/registrations/new.html.erb
・ユーザ情報変更: app/views/devise/registrations/edit.html.er
・パスワード変更: app/views/devise/passwords/edit.html.erb
・メール認証: app/views/devise/confirmations/new.html.erb
・パスワードリセット: app/views/devise/passwords/new.html.erb
・アカウントアンロック: app/views/devise/unlocks/new.html.erb

3、それぞれのviewをそれぞれいじくってみる。

ちなみに、

<%= f.label :email %><br />
<%= f.email_field :email, autofocus: true %>

とかあって「email」を「Eメール」とか表示にしたいときは

<%= f.label :Eメール %><br />
<%= f.email_field :email, autofocus: true %>

って <%= f.label :email %> の方をいじるんだよ。

4.これで一通りのことはできたのかしらん

とりあえず、ある程度のことはここまでで解消できた。
マニュアルを読んで試してみて、分かったことをQiitaに載せていく。インプット&アウトプットで記憶に残る勉強法をしている。

ただ、問題なのは時間がかかりすぎているということ。どんどん先に進んで後からここに載せればいいのかもしれないが、120%、やらない。絶対にやらない。後でやろうと思って、ちゃんと後でやった試しがない。

だから、随時、アップデートしてメモとして残していくことにする。

ここに勉強したことを残しておく理由は次の3つである。

・勉強したことをしっかりと記憶に残しておくため
・後で忘れてしまったとき、見られるようにするため
・これを見た心優しい方々からアドバイスをいただけるかもしれないため

果たしてどこまでこの習慣が身につくか分からないが、頑張って記録をし続けたい。

しかし手段が目的とならないようにも気をつけたい。

過去の学習

【勉強メモ】deviseを実装させる①【挫折しない!】
https://qiita.com/takatoshi0905/items/d39832df81f3c6550b42
【勉強メモ】deviseを実装させる②【挫折しない!】
https://qiita.com/takatoshi0905/items/dbb303900f79f1208585

・deviseのインストールとuserモデルをつくった
・ログイン画面やプロフページのルート設定を行った。
・ログイン後のユーザーページのリンクを貼った

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