#UiPathに触ってみる(2)
前回はInternet Explorerを開くプロジェクトの作成を行った。
今回は検索を行う処理を追加してみる。
起動するまでの処理は前回と同じように実施。
次に検索バーへの入力を自動化する。
ここで、「Type」を選択すると前回と同様にデスクトップ上を選択できるようになる。検索バーをクリックすると下記のようなポップアップがでてくる。
ここで検索したい単語を入力し、「Enter」。
次に、検索ボタンをクリックする処理に対して自動化を行う。
引き続き表示されているレコーディングバーから「Click」を選択する。
デスクトップ上を選択できるようになる。検索ボタンをクリック。
再び、レコーディングバーが表示されるので、「Save & Exit」ボタンで保存する。
その状態で、DESIGNタブにある「Run」を実行。
Internet Explorerが起動し、「UiPath」を検索する処理が行われる。