こんにちは!
Paizaを受講している中で、残しておこうと思った事を纏めます。
完全私用の備忘録ですが、皆様の役に立てれば、それはそれで幸いです。
今日の問題では、(paizaラーニングの方です)
標準入力で得た値をどうしてもハッシュにしたい!!
という願いを叶えたく、調べたり答えを見て学習しました。
ではいきましょう
問題
以下の形式で標準入力から値が渡されます
5
A 1
B 2
C 3
D 4
E 5
# 1行目は何組の値が渡されるかの指標、
# 文字列と数値の間には半角スペース、各行で改行コードが1つ含まれています
これをハッシュにしたい!!
というものです
では、やっていきましょう
# まず1行目の値を受け取る
n = gets.chomp.to_i
# 空ハッシュをinputと定義しておく
input = {}
(0..n).each do
# まずは文字列として、配列で受け取ります
lines = gets.chomp.split(' ')
# ここでinputハッシュのキーバリューを定義していく!!
input[lines[0]] = lines[1].to_i
end
それぞれの値を確認してみましょう!
print lines
=> ["A", "1"]["B", "2"]["C", "3"]["D", "4"]["E", "5"]
print input
=> {"A"=>1, "B"=>2, "C"=>3, "D"=>4, "E"=>5}
できた!!
これでまた幅が広がりますねぇ
Ruby初学者のみなさんは「 puts 」を習うと思いますが、
配列のまま確認したいなんて場合は、「 print 」がおすすめです
意識してなかったのに多重配列になっていたなんてこともあると思います
ネットで得た情報は鵜呑みにせず、目視確認していきましょうね
ではまた!!